SEDAN WORLD
GENROQ 2021年5月号 3月26日発売
日、英、米が誇るV8クーペを徹底検証! カマロ SS vs Fタイプ SVR vs RC F【Playback GENROQ 2019】
Recommend:1
新型Sクラスのすべてを明らかに!
メルセデス・ベンツの、というよりも世界のセダンを代表する存在であるSクラス。約7年振りにフルモデルチェンジしたSクラスはスマートなデザインに先進のメカニズム、最新のインターフェイスを搭載した、まさに今後のセダン界をリードする存在だ。
『GENROQ』5月号ではその新型Sクラスを徹底取材。S 500とS 400 dの2台の路上での印象はもちろん、BMW 7シリーズ、アウディ A8を加えたドイツ御三家フラッグシップセダンの比較試乗も敢行。乗り心地や走り、先進装備なども含めたそれぞれの美点を明らかにし、プレミアムセダンの最新の姿をお伝えする。
Recommend:2
次の冬に向けて
今号の『GENROQ』は2021年3月26日発売だが月号で言うと5月号になり、つまりもう春なのだが、にもかかわらず雪上ネタが入っている。これは制作スケジュールによるもので、こういったイベントを実施しにくかった緊急事態宣言の雰囲気のせいである。
ともあれ、ジープを北海道トマムで、ランドローバーを長野県白馬でそれぞれ走らせてきた。次のウインターシーズンで遊べるクルマはどれか、思いを巡らせていただければ幸いである。特にジープは初の後輪電動モデルであるレネゲード 4xeの意外な高性能を体感できたので必見だ。
Recommend:3
スポーティなロールス!?
ロールス・ロイスの主力モデルであるゴーストが10年ぶりにフルモデルチェンジを果たした。新型ゴーストのデザインテーマはなんと「ポスト・オピュレンス(脱贅沢)」。一見、ロールス・ロイスのブランドイメージから最もかけ離れた言葉に感じるが、虚飾を排してホンモノの素材を使い、真の高級を目指すという意味合いが込められているようだ。
新型ゴーストは最新のモデルらしく、ファントムやカリナンに採用されているアルミスペースフレームを導入している。ロールスならではの浮遊感ある乗り心地はそのままに、絶妙なコーナリングのロール感も楽しめる味付けになっていた。試乗した自動車ジャーナリストの吉田拓生氏は「ロールス・ロイスのハンドリングをスポーティと表現するのは初めてかもしれない」と語っていた。そんな新型ゴーストの深堀り試乗記をお楽しみいただきたい。
【information】
GENROQ 2021年5月号
発売日:3月26日(金)発売
定価:998円(税込)
PHOTO/小林邦寿(Kunihisa KOBAYASHI)、渡辺昌彦(Masahiko WATANABE)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
160万円のトヨタ「斬新2シーターモデル」が凄い! 全長2.5mの「超軽量ボディ」でスイスイ走る! 買わなくても乗れる「新サービス」が開始!
「太陽光」だけで走行可能! 超すごい「新型モデル」発表! 充電ナシで年間「約1万km」走れそうなEVに「早く欲しい!」と驚きの声
日産が新型「2列バン」初公開!全長5m級× 斬新“格納シート”採用!? めちゃ荷室広い「タウンスター」 欧州で発売へ
「(知らなくて)よく免許取れたな」の声!? 道路にある「謎のひし形」の意味分かる? 6割は“知らない”の結果も… 正解は?
なんというスケール…高速道路上の巨大「足場要塞」ついに潜入 「石ころ一つ落とさない」ために準備6年!? 今まさに格闘中!
みんなのコメント
一緒に写ってるアウディが20年遅れに見える程Sクラスは進んでる、素晴らしいと評価されてるね。