■新デザインの「スピンドルグリル」初お披露目!
レクサスは、2021年6月12日正午(日本時間)に2代目となる新型「NX」をオンラインで世界初公開する予定です。
それに先立ち、公式サイトやSNSでは12日までのカウントダウンをするように、世界各国の風景と共にビジュアルを公開していますが、ついに新型NXのスピンドルグリルとヘッドライトの一部が6月10日にお披露目されました。
【画像】レクサスが新型「NX」の画像を連続公開! チラ見せしたティザー画像を見る(18枚)
今回、公開されたのはレクサスの象徴ともいえる新型NXのスピンドルグリルとヘッドライトの一部分です。
スピンドルグリルは、「紡錘(ぼうすい)」と呼ばれる織物につかう道具をイメージしたもので、紡績機で糸を巻き付けるための回転部分(糸巻き)を指しています。
最初にスピンドルグリルが市販車に採用されたのは2012年に登場した4代目(日本国内では2世代目)の「GS」といわれていますが、2011年に登場した「CT」のフロントグリルもスピンドル形状となっていました。
その後、2017年に登場した現行「LS」からはグリル内部のデザインに「和」を取り入れたメッシュ形状を採用しています。
なお、新型NXのスピンドルグリルが映し出された背景にはロンドンの街並みで象徴的な赤い電話ボックスが写り込んでいます。
また、フロントのスタイリングではアイスランドの風物詩となるオーロラの下でL字のクリアランスランプを内蔵したスタイリッシュなヘッドライトがうっすらと見えています。
このように6月12日の正式発表に先駆けてさまざまな新型NXのビジュアルが公開されているのです。
これまでレクサスは、新型NXのビジュアルを順次公開しており、6月2日にテールライト周り、4日にサイドシルエット、7日にフロントタイヤ&ホイール、そして今回はフロント周りがお披露目されました。
また興味深いのは新型NXの後ろに写る風景で、それぞれ富士山(日本)、宮殿(中国・北京)、砂浜(アメリカ・ハワイ)、ロンドン街並み(イギリス・ロンドン)、オーロラ(アイスランド)と、世界各地の名所を舞台としています。
レクサスは、現在世界約90の国と地域で9車種のハイブリッド車や電気自動車を販売しており、2020年末時点で累計販売台数は約193万台を達成。
また、2025年までに世界各国や地域のニーズに応じて10以上の電動車を含む約20車種の新型モデルや改良モデルを投入することを明かしています。
今回、世界の風景が採用されている背景には、グローバル市場で人気の高いNXが新型モデルになることでより多くのユーザーから支持されることを期待しているのかもしれません。
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