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スポークホイール vs キャストホイール「パンク問題だけじゃない、それぞれ長所・短所とは?」
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数で言えば「多数派=キャスト、少数派スポーク」

新型スーパーカブ110シリーズが、キャストホイールを装備して話題となったのはつい最近のこと。同時にチューブレスタイヤとなり、パンク修理も楽になった。

【画像15点】キャストホイールのスーパカブに、スポークホイールのゼファー750、ちょっと意外な組み合わせ!?

タイヤの縁(ビード部)をリムから外し、中のチューブを引っ張り出して補修するのは確かに面倒ではある。けれど「カブにはスポークホイールが似合っていたよなぁ」とも「カブ程度の細さならタイヤチューブを外すのもさほど面倒でもないけど」とも思う。

とはいえ、バイクのキャストホイール化&チューブレスタイヤ化は今後も進むだろう。

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みんなのコメント

25件
  • もうこれからの新車はチューブレスタイヤ対応のホイールのみでいいよ。キャストホイールやチューブレス対応のスポークホイールとかね。記事では修理のことばかり書いてあるがチューブレスなら釘が刺さった程度なら少しずつエアが抜けるのでバイク屋やGSにたどり着くことが出来るけどチューブ入りだと一気にエアが抜けるからその場で立ち往生になっちゃう。
    そういえばコムスターは消えたね。キャストの強靭さとスポークの柔軟性ってホンダは言ってたのにね。
  • セローがリアだけチューブレスっていうのはトライアル競技車両からのフィードバック。
    トラクションを稼ぐために接地面積を増やしたがが、エア圧を下げるとリム打ちパンクのリスクが高くなる。
    それで1980年代終盤あたりから、トライアルの競技車両のリアにはチューブレスタイヤが採用されるようになった。
    セローにはいざという時の低エア圧での使用や、トライアル競技用のタイヤも使えるようにリアにチューブレスが採用されました。ホンダのSL230も同様。
    前輪が跳ね上げた・・・・なんてのはどんなバイクにも当てはまる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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