コンサバ路線な新型アクアのデザインを変身させる純正エアロパーツが早くも発売される

7月19日にフルモデルチェンジを果たし2代目へと進化した「トヨタ アクア」。そのデザインは、従来モデルの面影を色濃く残すもので、どちらかというとコンサバ路線。しかし、純正アクセサリーを手掛けるモデリスタから、新型アクアをアグレッシブに変身させるエアロパーツが発表され、こちらは存在感が大幅にアップしている。さっそくその内容を見ていこう。

まずドレスアップの定番パーツのエアロパーツには、「モデリスタ エアロキット」をラインアップ。これはフロントスポイラー、サイドスカート、リアスパッツの3点からなるキットで、単体での購入も可能。デザインは、ベース車の雰囲気を崩さずにスポーティ感を高めたもので、ノーマルのデザインに物足りなさを感じるユーザーを満足させることができそうだ。

また足回りには、3種のホイールを用意。16インチの「モデリスタSpinAir VII」と、15インチの「SpinAIr VI」ならびに「KYOHO WREST GN 3」の計3種。それぞれ形状が異なるほかカラーはモデルによりガンメタ×ポリッシュ、またはブラック×ポリッシュの2トーンが採用されている。

このほかボディの随所をメッキで彩るクールシャインキット（フロントグリルガーニッシュ、サイドドアガーニッシュ、バックドアガーニッシュ、ミラーガーニッシュ、ドアハンドル）もラインアップする。

インテリア用には、センターパネルを木目調または黒木目調で演出するインテリアパネルセット、荷物の積み下ろし時にリアバンパー上部のキズを防ぐリアバンパープロテクター、乗り降りの際にサイドシル上をドレスアップするスカッフプレートを用意。さらに新作として、通常はクッション、開けばバッグとして使える2つの機能を持つスマートクッショントートもラインアップされた。

Comments

ドンキホーテにいそう。笑

アクアはノーマルで乗る車だよ。