■ミラ イースが往年の高級車風に!
ダイハツ「ミラ イース」は、2011年に誕生した軽自動車で、ハイブリッドやEVに次ぐ「第3のエコカー」と称されるモデルです。
このクルマは、低燃費と低価格、そして資源を節約する設計をコンセプトに掲げ開発されました。
現行モデルは2017年5月に発表された2代目で、進化した「イーステクノロジー」により優れた燃費性能を実現しつつ、軽量化されたボディで走りの快適さも両立。
価格(消費税込)も99万2200円からと手頃で、日常使いから商用まで幅広く活躍する1台として、多くの人々に支持されています。
そんなミラ イースには、昭和時代の高級車を彷彿とさせるクラシカルな純正アクセサリーが用意されているのです。
【画像】めちゃ渋イイ! これが「“レトロ風”な最新ミラ イース」です!(30枚以上)
まず外装で目を引くのは、メッキパーツを使ったカスタマイズです。
昭和の高級車といえば、キラリと光るメッキがボディを飾り、豪華さやステータスを象徴していました。
ミラ イースでも、その雰囲気を再現できるアクセサリーが用意されています。
具体的には、「フードガーニッシュ(メッキ)」「バックドアガーニッシュ(メッキ)」「ドアミラーガーニッシュ(メッキ)」の3種類があり、これらを装着するとボディラインが際立ち、クルマ全体に存在感が生まれます。
特に、単色のボディカラーと組み合わせると、上品で落ち着いた印象が強まり、小さな車体ながら堂々とした佇まいを楽しめることでしょう。
価格は、フードガーニッシュとバックドアガーニッシュの2点セットが4万5540円(標準取付工賃込み、以下同)、ドアミラーガーニッシュが1万670円と、手頃に個性を加えられるのも嬉しいポイントです。
一方、内装にもクラシカルな雰囲気を演出するオプションがあります。
例えば、「インテリアパネルパック(ファインウッド調)」は、木目調のデザインで室内に温かみと高級感をもたらします。
このセットには、センタークラスターパネル、パワーウインドウスイッチパネル、リアドアハンドルパネルの3点が含まれており、まるで昭和の高級車のような落ち着いた空間を作り出せます。
また、木目調以外に、スタイリッシュなピアノブラック調のパネルも選べるので、好みに応じた選択が可能で、どちらも価格は5万1150円です。
さらに、ミラ イースには、トヨタの高級車「センチュリー」の初代や2代目を思わせる「日本語表記ラベル」が純正アクセサリーとして用意されています。
このラベルは、エアコンの操作部分を色分けし、「弱/強」「冷/暖」「くもりどめ」といったわかりやすい日本語で表記されています。
かつてのセンチュリーでは、スイッチに漢字を多く用いることで、日本ならではの使いやすさが追求されていました。
ミラ イースでもその特徴を取り入れ、懐かしさとともに直感的で親しみやすい操作感を実現。
レトロな雰囲気を楽しみつつ、日常使いに便利な1台に仕立てられます。
なお、価格は4180円です。
※ ※ ※
ミライースは、現代の快適さや機能性を保ちつつ、昭和のレトロなテイストを楽しむことができます。
メッキパーツや木目調の内装を組み合わせれば、自分だけのオリジナルな1台に仕上げることも可能です。
どこか懐かしい雰囲気と新しい技術が共存するミラ イースは、時代を超えた魅力を提供してくれるでしょう。
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みんなのコメント
余計なモデルチェンジする余力が日本メーカーにはないんだろうな
コスパ最強だね〜