スズキは11月25日、コンパクトハイトワゴン「ソリオ」ならびに「ソリオ バンディット」をフルモデルチェンジし、12月4日に発売すると明らかにした。今回の全面改良では、室内スペースを拡大したほか、乗り心地や静粛性、安全性を向上させた。
エクステリアについてはデザインを刷新すると共に、サイズを拡大したのが主な特徴。またフード先端を高く設定することで厚みが増し、存在感がアップしている印象だ。またボディサイズは、全長3790mm×全幅1645mm×全高1745mmと従来モデルに比べて全長が80mm拡大しており、室内空間を拡大。一方、サイズアップしたにもかかわらず、最小回転半径は従来モデルと同等の4.8mを維持し、小回りの良さを維持している。
安全面では、予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」を進化させ、カラーヘッドアップディスプレイをスズキの小型車で初採用したほか、アダプティブクルーズコントロールを全車速で追従可能とした。
このほか走行性能を高めるため、構造用接着剤を採用し、ボディや足回りの防音・防振対策を施し、乗り心地や静粛性を向上させたのも注目したいポイントだ。さらにリアサスペンションのストローク量の拡大やコイルスプリングの見直しも行い、主に後席の乗り心地を向上させるなどの対策も施している。
パワートレインは、1.2リッターと、1.2リッターエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドの2タイプを用意し、それぞれに2WDと4WDを設定している。燃費は17.8km/Lから19.6km/L(WLTCモード)を達成している。
価格は、158万1800円から214万8300円まで。
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