ただの復活だけじゃない! 変更ポイントにも注目!
内外装も一部変更へ
4月7日、ホンダは、今冬に発売を予定している「ODYSSEY(オデッセイ)」の改良モデルに関する情報を発表した。
現行オデッセイは2021年末をもって生産終了となったものの、今回、一部を変更し再販される。
ホンダのメディア向けリリースには「ホンダとして、長く愛されてきたブランドであるオデッセイを継続してお届けしたいという想いと、お客様からの多くのご要望にお応えし、前モデルをベースとした改良モデルを発売します」と、記されている。
新しいオデッセイは、「精錬」をコンセプトとした、新たなフロントグリルを採用。インテリアではスイッチタイプのエレクトリックギアセレクターやワイヤレス充電器を新たに装備し、利便性を高めた。安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」には、新たに近距離衝突軽減ブレーキ、オートハイビーム、急アクセル抑制機能を追加した。
2列目シートの快適性を高めた新グレード「e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION」を設定。エクステリアにはブラック基調のフロントグリルやドアミラー、アルミホイールなどを装備。
インテリアは、本革シートを標準装備。注目の2列目は、両側アームレスト付4ウェイパワーシート(ヒーター機能付き)、折りたたみ式のシートセンターテーブルを採用した。
新しいオデッセイの価格などは今後明かされる。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
なら簡単に生産終了しないでほしかった