オーストリアのバイクメーカーKTMは10月22日、『1390スーパーアドベンチャーS EVO』の2025年モデルを発表した。
この新型モデルは、KTMのアドベンチャーラインアップの中でも最も技術的に進化したモデルであり、冒険バイクの新たな基準を打ち立てるという。
トヨタ『スプリンターカリブ』が23年ぶりに復活の噂! カローラツーリングとは異なるテイストに
KTM 1390スーパーアドベンチャーS EVOは、フレームの剛性を再設計し、ハンドリングとサーキットでの安定性を向上させた。足元の位置も改善され、ライダーの快適性が向上している。また、最新のWPセミアクティブテクノロジーを搭載し、より精密な減衰特性を実現している。
エンジンは1300ccから1350ccに拡大され、173psを9500rpmで、145Nmを8000rpmで発揮する。新しいCAMSHIFT技術により、低回転域での乗り心地が向上し、ピーク性能も高まっている。さらに、KTM初の自動マニュアルトランスミッション(AMT)を搭載し、手動と自動の両方のシフトモードを選択できる。
新しいV80 TFTダッシュボードは、8インチのタッチスクリーンを採用し、厚手の手袋を着用していても操作できる。新しいアダプティブクルーズコントロール(ACC)システムも搭載され、ブレーキアシストや衝突警告、距離警告機能を備えている。
この新型モデルは、2025年初頭にKTMの正規ディーラーで販売が開始される予定だ。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダ“超レトロ顔”「斬新軽トラ」に反響多数! 「絶対売れる」「欲しい」 6速MTに「ターボエンジン」搭載で車好きも熱狂! めちゃ楽しそうな「T880」とは
トヨタ「最小・最安級コンパクトカー」がスゴイ! “全長3.8m”未満ボディ&“MT”仕様 アリ! 「150万円」台から買える“ヤリスより小さい“「ウィーゴ」とは?
スバルが新型「ステーションワゴン“SUV”」発表に反響多数! 斬新「黒スギ仕様」に注文殺到!? 約425万円の”最上級モデル“「アウトバック」が「カッコイイ」と話題に
スゴい「有名国会議員」の「ハコ乗り」行為が話題に! 「違反じゃないの?」SNSで賛否両論… シートベルト未着用は問題ナシ? 元警察官が解説
ヤバい! 新型[CX-60]が売れてない! なぜ設計の古い[CX-5]よりも売れていないのか? 近々行われる起死回生のマイナーチェンジで爆上がり?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?