■bZシリーズ最小となる「bZスモールクロスオーバー」の特徴は?
トヨタは「バッテリーEV戦略に関する説明会」を2021年12月14日に開催し、同社のEVシリーズ「bZシリーズ」のコンセプトモデルとして、新たに4台を世界初公開しました。
【画像】トヨタが新型「bZ」を連続公開! 新型SUV「bZスモールクロスオーバー」などの実車を画像で見る(20枚)
これでbZシリーズは既に発表されている「bZ4X」とあわせて全5台となりましたが、5台中3台がSUVとして登場。近年のSUV人気に応えるラインナップになっていることがわかります。
それぞれ、どんなSUVタイプのEVとして登場するのでしょうか。
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みんなのコメント
あとは市販化にあたり、どれだけコンセプトモデルに近いデザインで発売されるか注目です。
極端なトーンダウンは避けてほしいですね。
市販化でガッカリのパターンも多々あるので…。
電気機関は結構大昔から存在していて、効率化技術も枯れているので、電気自動車の電費はものすごく差別化出来るとは思えない。家のアウトランダーでも、高速道路で回生が少ない時でも上手く行けば8km/kWh出る時がある。
ほとんどが重量や空気抵抗や摩擦によるので、軽くて小さい方が俄然有利だ。
新技術とかで頑張って電費を稼いでも、バッテリーの密度が上がればすぐに逆転されるので、当面はそちらの競争が主戦場だろう。
消費者としては購入価格につきる。ガソリン車と比較して同じ距離を走る時の電気代がガソリン代の概ね1/3とは言え、5万キロ位で精算出来る位の価格差(20~25万円位)で出して貰えると良いなあ。