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ガチで古いクルマは故障が怖い……は間違い!?　旧車で起こるちょい古より激古のほうが維持しやすい「逆転現象」の正体とは
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　この記事をまとめると

■ネオクラシックと呼ばれる1980～90年代のクルマは意外と維持が大変だ

マニアすらも驚くレアっぷり！　しかも安くてイケてる「脱定番」旧車４選

■クラシックカーは壊れても簡単に直せるしパーツも思いのほか見つけることができる

■旧車に乗るのであれば世界中で名車と認められているシンプルなモデルがおすすめ

　日本でもっとも売れたモデルなのに現存車種は少ない!?

　今年3月、某誌の取材で久しぶりに、日本シトロエンクラブのミーティングに、自分のGSで顔を出したときのこと。

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    日本は税金何とかしてほしいね。気に入ったクルマを直して乗り続けることが循環型社会の、真の在り方だと思います。
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  • 違反報告
    以前、クラシックカーのイベントで1920年代の車で来てた人に維持が大変では？と聞いたら、タイヤは作ってるメーカーが少ないので、生産終了したら大変だが、すべてアナログな機械なので他の部品はワンオフで作れるから、オーナーに気力と財力があれば人間より長生きできると言ってた

    80年代のインジェクションだけなら他の部品で何とかなっても、90年代にはABSやエアバッグ、足廻りに電子制御が入ってるから、メーカーが供給してくれなくなったら終わりだろうな
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