テスラモーターズは10日、4ドアセダンの電気自動車「モデル S(Model S)」に、新エントリーモデル「モデル S 60kWh」を設定し、発売した。
モデル S 60kWhは、従来の70kWh仕様に比べて、容量の少ないバッテリーを搭載し、また超急速充電機構「テスラスーパーチャージャー」対応を標準ではなくオプションとすることで車両価格を引き下げたモデル。バッテリー容量が少ないといっても、航続距離は400km以上を確保している。
価格は884万1000円で、70kWh仕様に比べて約69万円安。公開された性能データは、0-100km/h加速が5.8秒、最高速度は210km/h。
なお60kWh仕様を選んだ場合でも、後から航続距離の延長や超急速充電機能の追加も可能だ。テスラオンラインショップなどからバッテリー容量や充電の追加対応を購入し、ソフトウエアのアップデートで追加実装できる。
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