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スポーツカー苦境の時代 それでもフェアレディZが愛される理由とは

掲載 更新 ベストカーWeb 19
スポーツカー苦境の時代 それでもフェアレディZが愛される理由とは
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 2020年5月に中期経営計画記者会見を行った日産。その最後で「フェアレディZ」の次期型のシルエットが発表された。ファンからすると、待ってました! というリアクションだったと思うが、今の時代はスポーツカーにとっては苦境の時代となっている。

 今回の主役であるフェアレディZも例にもれず、新車販売は北米がメインで、日本では台数は見込めない状況となっている。しかし、その存在は大きく、モデル存続と新型の登場が望まれていた。

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 なぜフェアレディZというクルマはここまで愛されるクルマに成長したのか? その理由について、自動車評論家の片岡英明氏が、過去のモデルを交えつつ解説。

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みんなのコメント

19件
  • 内装はさすがに時代を感じさせる雰囲気だが、ヤボったい車が増えた現代では走ってるのを見ると自然に目が追ってしっまうw
    32Rやシルビアとかシーマもそう。
    当時は乗りたくなる車が多種ありましたね。
    日本車のデザインはどうなっちゃったのかね。
  • 個人的には240Zがデザイン的には好きです。安全性等を考慮するとサイズは大きくならざる得ないのでしょうが、現在のデザインは意味不明なディテールですと感じます。Z32が出た時はワクワクしましたが、その後は残念な方向に。性能は勿論大切ですが、デザイン(スポーツカーは特に)「見た目」も重要な要素でしょ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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