■2020年8月にレクサス「GS」が生産終了へ
レクサス「GS」が、2020年8月に生産終了という発表がありました。これとあわせて特別仕様車「エターナルツーリング」が同年6月1日に発売されますが、これは事実上のファイナルエディションといっていいでしょう。
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2005年から国内展開を開始したレクサスですが、2019年は初の6万台超えを達成しています。
その内訳をみると、クロスオーバーSUV好調の裏では、セダンは軒並み不調だったのは紛れもない事実。そのなかでも、「LS」と「IS」のあいだに挟まれたGSは、もっとも苦戦していたモデルでした。
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みんなのコメント
その点セダンは緻密な設計と技術力が完成具合に大きく反映される。
比較やテスト基準も厳しいから比較で良し悪しが明確になりやすい。
日本ではセダンというと実質クラウン一強だし、世界でのレクサスに対する評価はセダンもクーペもどん底。
フラグシップである限定車種のLFAとLCは流石!と思うけど、この魂を下位クラスに反映できてないのが惜しい。
結局儲けを重視してコストと流行りに合わせてしまい、レクサスとしての特徴やこだわりがおざなりになってる。