軽キャンに10V型の大画面ナビ
ジャパンキャンピングカーショー2023が、千葉県・幕張メッセで開幕した。
【画像】エブリイの軽キャン 大画面ナビでどう変わる?【パナソニック・ブース】 全45枚
写真は、スズキ・エブリイ(JOINターボ3型)をベースにした軽キャンパー。
屋根の上にEasy Camperのタワー型ルーフテントを背負っているのが目印だ。
キャンプに向けて、車中泊やアウトドアのグッズ、キッチン用品などを集めるのは楽しいが、目的地まで案内してくれるカーナビにもこだわりたいところ。
このクルマは、パナソニックのブースに展示されているもので、最新型の大画面ナビ、ストラーダ「CN-F1X10BGD」を搭載していた。ブルーレイ再生に対応している最上位モデルだ。
レコーダーリンクも楽しめる
10V型のディスプレイは、フローティング構造を採用しているので490車種に搭載できる。
最大の売りは、鮮やな地図と、くっきり美しい映像。カーナビとして見やすいだけでなく、好きな映像コンテンツを再生するときも、高画質で楽しむことができる。
車体後半は、車中泊をイメージしてベッドモードになっていた。近ごろのカーナビはエンタメ機能が充実しているので、クルマの中で過ごすときに有用な、面白い機能をご紹介しておこう。
このストラーダの場合、自宅のレコーダーで撮りためた番組、放送中のプログラムを、カーナビの画面でリモート視聴できるのだ(レコーダーリンク機能)。
大きなディスプレイのおかげで、クルマのなかで寛ぎながら映像を楽しめる。キャンプ中や、車中泊の過ごし方が広がるアイテムなのだ。
ドライブレコーダーもキャンプのお供に
このデモカーには、前後2カメラ式のストラーダ専用ドライブレコーダー「CA-DR03HTD」が搭載されていた。
運転中に交通トラブルに遭遇してしまった際も、フルHD画質で前後の状況を記録してくれる。連携タイプなので、ストラーダの大画面で記録映像の再生・操作ができるから使い勝手がいい。
会場には、同じくフローティングタイプの10V型DVDモデル「CN-F1X10GD」、9V型モデル「CN-F1D9GD」も展示。いずれも実機に触れて、リアルな地図表示や、高画質の映像を体感することができる。
また、このブースではアンケートに答えた方に“はずれ無し”のキャンプグッズ抽選が行われていて、取材中も多くの来場者が足を止めていた。
ジャパンキャンピングカーショー2023は、2月6日 月曜まで開催している。
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