■軽だけどゴツゴツ! ハードカーゴのカスタムカー
2023年4月1日から2日まで、東京・代々木公園イベント広場で開催された「アウトドアデイジャパン東京」で、横浜ゴムが出展したブースの中にカスタムパーツメーカー「ハードカーゴ」のカスタムカーが展示されていました。
【画像】軽だけどゴツゴツ! まるで軽SUVなダイハツ「アトレー&ハイゼットカーゴ」を画像で見る(74枚)
ダイハツの軽バン「アトレー」と軽トラック「ハイゼットトラック」にSUVのようなタフ感をもたせたクルマたちです。
アトレーは、ダイハツの軽バン/軽ワゴン。先代モデルとなる5代目アトレーは乗用車仕様(5ナンバー車の「アトレーワゴン」)だったのに対し、2021年12月20日にフルモデルチェンジした6代目モデルでは、全車が商用バン仕様(4ナンバーの軽貨物車)に変更されているのが特徴です。
ダイハツでは、商用車ならではの広い荷室を最大限に活用するためだと説明。一方で、乗用車同様の先進運転支援機能などの装備を揃えるほか、全車に高性能なターボエンジン車を搭載しました。
ちなみにアトレーの商用仕様が復活するのは、およそ20年ぶりです。
一方、後部に大きな荷台を備えた軽トラックのハイゼットトラックは、現在販売されているモデルです。現行型は2014年に登場した10代目で、アトレーのフルモデルチェンジと同じタイミングでマイナーチェンジを実施し、燃費性能などを向上させています。
前出のハードカーゴは、有限会社エフクラスが展開する軽バン・軽トラック用カスタムパーツブランド。今回アウトドアデイジャパン東京では、横浜ゴムのブースに同社のカスタムパーツを取り付けたアトレーとハイゼットトラックが展示されました。
アトレーには、アウトドアキャリア(税込み14万800円)やラダー(税込4万9500円)、スキッドグリル(税込5万3900円)などが装備されるほか、横浜ゴムとハードカーゴがタイアップして制作したという、ホイールハウスにギリギリ干渉しないサイズの大径タイヤに換装され、まるでSUVのようなタフな印象に変化しています。
ハイゼットにも、ワークキャリア(税込み14万800円)や、ワークライト(税込1万6390円)、マッドフラップ(税込1万780円)、ボックス(税込15万9500円)、スキッドグリル(税込5万3900円)が装備され、オフロードを駆け抜けるラリーカーのような風体です。
ハードカーゴのカスタムパーツについて、担当者は「クルマを複数所有し、比較的余裕のある方の3~4台目のクルマとしての需要が大きく、販売は右肩上がりです」とコメントしています。
アウトドア好きが集まるアウトドアデイジャパン東京だけに、ハードカーゴのカスタムカーは会場で大きな注目を集めていました。
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みんなのコメント
この新型ダイハツ欠陥アトレーもボロDNGAが悪影響を及ぼして危険だし居住性も悪い。
ホンダN-VANかスズキエブリイを選ぶのが良いだろう。