■近未来の装甲車!? 「タフ」で「サイバー」な「デリカD:5」
様々な国産車のカスタマイズパーツを展開しているKUHL JAPAN(クールジャパン)は、2023年11月25日、新ブランド「VRARVA(ブラーバ)」の第2弾となるコンプリートカー「ORCUS(オーカス)」のデモカーを披露しました。
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ブラーバは、サブネーム「CYBER X RACING」と名付けられた、「近未来クロスオーバーカー」をテーマとしたコンプリートカーシリーズです。
装甲車のようなミリタリーな世界観を持ち、「金属」「鋼」「戦闘機」「スピード」などのテイストも盛り込んだ、メカニカルで近未来なクルマに仕上げたといいます。
シリーズ第2弾の「オーカス」は、三菱のSUVミニバン「デリカD:5」をベースに、ウィンドウやルーフ、ライト類を除きすべてのパネルにボディキットを装着。標準のデリカD:5とはかけ離れたスタイリングとなっています。
ボディキットは全13点。「ボンネット」「フロントグリル」「フロントロアグリル」「バンパーアッパー」「バンパーロア」「ロアグリル」「フロントフェンダーアーチ」「ブラーバロゴ入りサイドパネル」「リアドアフェンダー」「リアフェンダー」「ブラーバロゴ入りリアガーニッシュ」「リアバンパー」「リアゲート」です。
フロントデザインは、センターと両サイドが盛り上がった専用ボンネットやエッジの効いた六角形状のグリル、ブラックのバンパーなどが特徴的で、デリカD:5のシャープなライトデザインを生かした堅牢な雰囲気を醸し出しています。
サイドは専用フロント・リアフェンダーにより前後とも30mmワイド化されており、すっきりとしたデリカD:5のボディを筋肉質な表情へと変化させています。
さらに、ドア下部にはサイドパネルを装備することにより、ボディ上部の立体感に負けないボリュームを出しており、戦闘機を想像させるリア周りのデザインへと続くスタイリングとなっています。
また、リアドア周りはデリカD:5特有のスライドドアに対応するための逃げが設けられていますが、「ライン構成が複雑になりすぎた面もありますので、市販化の段階でリアフェンダーデザインの一部変更を行い、もう少しスッキリとした印象にしたいと思っています」とコメントされており、市販版での変更が示唆されています。
リア周り最大の特徴として、純正レンズガーニッシュを隠す、3Dガーニッシュが挙げられます。フロント同様シャープなライン構成と立体的なデザインにより、迫力あるスタイルを演出しています。
また、リアガーニッシュに配置される「VRARVA」エンブレムは3D立体エンブレムとなっているのもポイント。同社のこだわりを感じさせます。
これらのパーツのほかに、オプションとして「リアウイング」や「ドアミラーカバー」「ドアノブカバー」「リアピラーガーニッシュ」の4点も選ぶことが可能です。
クールジャパンでは新車のコンプリートカーで購入可能なほか、中古車をベースに仕上げたり、後付けしたりすることも可能としています。オーカスの新車コンプリート価格(消費税込)は599万円です。
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