■復活のオデッセイをより力強い印象にする純正アクセサリーも発表
2023年4月7日、ホンダは2021年末で生産・販売を終了した高級ミニバン「オデッセイ」を約2年ぶりに日本市場へ再導入すると発表しました。
【画像】2年ぶり復活の“新”「オデッセイ」! イケメン顔に変身した純正アクセサリー装着者を画像で見る(78枚)
これに合わせて同日、ホンダ車の純正アクセサリーなどの企画・製造を行うホンダアクセスは、復活となったオデッセイの純正アクセサリーの一部を公開しました。
オデッセイは、1994年に「クリエイティブ・ムーバーシリーズ」の第1弾として初代モデルが登場。
2013年には5代目モデルが登場し、2020年11月6日のマイナーチェンジ後も販売好調を維持するも、2021年に日本での生産・販売終了が発表され、国内ではその長い歴史に幕を下ろしていました。
今回復活するオデッセイは、2021年に販売終了した5代目後期モデルをベースにデザイン、快適性、機能性を進化させたモデルといいます。
エクステリアは、ブラックを基調としたフロントグリルやドアミラー、アルミホイールなどにより、スポーティで高級感の高い仕上がりに。
インテリアは、本革シートを標準装備とし、2列目には両側アームレスト付き4ウェイパワーシートとシートヒーター、折りたたみ式の2列目シートセンターテーブルを採用し、さらなる快適な室内空間を実現しました。
先進安全装備は、先進の安全運転支援システムである「Honda SENSING(ホンダ センシング)」に、新たに「近距離衝突軽減ブレーキ」「オートハイビーム」「急アクセル抑制機能」を追加。
さらに新たなタイプとして「e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION」が設定されます。
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この新オデッセイ発表に合わせ、ホンダアクセスは純正アクセサリーの一部を公開しました。
エクステリアには、フロントフェイスに力強さとスポーティさを際立たせる、通常モデルとは異なる「フロントグリル」や「ブラックエンブレム」を設定し、新たな表情を与えています。
インテリアは、「11.4インチ Honda CONNECTナビ」だけでなく、手が届きやすい価格の「9インチ Honda CONNECTナビ」も設定。また、動画などのエンターテインメントを後席から迫力の大画面で楽しめる「15.6インチ リア席モニター」も設定しています。
復活する新オデッセイは、2023年秋に先行予約の受付を開始し、同年冬に発売する予定です。
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