■内外装のデザイン変更と、先進の安全運転支援システムを搭載
日産は現在開催中のロサンゼルスモーターショー2018で、新型「マキシマ」を正式にお披露目しました。新たに日産インテリジェントモビリティのひとつ、先進的なドライバーアシストシステム「Nissan Safety Shield 360」(セーフティシールド360)が採用されます。
日産の新型セダン「Maxima」LAショー2018でデビュー デザインを一新し安全支援面も強化
今回の新型「マキシマ」発表に際し、北米日産のディビジョンセールス&マーケティング&オペレーションシニアバイスプレジデントDan Mohnke氏は、次のように述べています。
「マキシマは、当社のフラッグシップセダンとして、日産ブランドにとって重要な貢献者です。スタイル、パフォーマンス、品質で40年の歳月をかけたオーナーに感謝しています」
※ ※ ※
2019年モデルの「マキシマ」は、300馬力の3.5リッターV6エンジンとスポーツテイストのハンドル、ブレーキ、サスペンションを備えた近代的なスポーツセダンとしても評判を得ているといいます。
また「マキシマ」には、360度の能動的なドライバーアシスト、衝突回避、歩行者検知機能を実現するために設計された、6つの先進的なアクティブセーフティおよびドライバーアシストテクノロジーであるセーフティシールド360が装備されます。
「セーフティシールド360」には、歩行者検知、死角モニター、後方車両警報、車線逸脱警告、ハイビームアシスト、自動ブレーキが含まれています。 2019年には「マキシマ プラチナ」と「SR プレミアムパッケージ」の一部として標準装備されています。
一部変更された外観は、カリフォルニア州ラホーヤの日産デザインアメリカによってデザインされました。深いVモーションフローを備えたボリュームの高いフロントグリルに宝石のような造形のヘッドライト、新たに設計されたテールランプが「マキシマ」をプレミアムな外観に演出。
内装はドライバーに向けたコピットを含み、5人の乗員のための快適な空間となっています。水平方向の動きとすべてのコントロールへの簡単なアクセスを強調する「マキシマ」の “Gliding Wing”レイアウトを継承していますが、デザインと素材は刷新されました。グレードに応じて、インパネ、ドアパネル、ハンドル、ステッチ、シート素材、ヘッドライナー、ピラー、Aピラースピーカーグリルがアップグレードされます。
2019年モデル「マキシマ」は、2018年12月中旬から北米全土の日産販売店で発売予定。グレードは「S/SV/SL」に加え、スポーティな「SR」、最上級の「プラチナ」の5つラインナップとなっています。
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