カリナンを細部まで忠実に再現。 自宅に居ながらにしてロールスのスピリッツに触れられる逸品
新型コロナウイルスの流行で遠出などがしにくい状況のなか、ロールス・ロイスがユニークな「巣ごもりアイテム」を発表した。同社が初めて世に出したSUVであるカリナンを、メーカー自身が8分の1のレプリカモデルとして製作したもので、さすがに走ることはできなさそうだが、その精密かつプレミアムな仕上がりはミニチュアカーの範疇を完全に超越している。
まさに実車さながら! ロールス・ロイスが1:8スケールの「カリナン」を製作
ロールス・ロイスのミニチュアカーは日本の模型メーカーも手がけたことがあり、40万円を超える価格が付けられたこともあったが、今のところこの8分の1カリナンの価格などは提示されていない。英国グッドウッドのホーム・オブ・ロールス・ロイスで製作されるこのモデル、1000以上のパーツを450時間かけて作られるハンドメイドの逸品だけに、40万円といったレベルの価格でないことは確かだろう。さらにオーナーの好みに応じたパーソナライズも可能で、ビスポーク仕様で仕上げることもできる。
世界中のオーナーからの注文にもこたえ、長さ約1mのショーケースに収められて納品されるという8分の1カリナン。ロールス・ロイスが年間240台以上売れる日本でも、お目にかかることができるのか!? 新型コロナウイルス終息後のモーターショーなどで展示されることを期待しよう。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
車についてる「謎のぐるぐる」ボタン何に使う!? 使ったら「ダメ」な状況も? 知っているようで知らない「正しい」使い方とは
約360万円から! 日産が豪華な「新型3列シートSUV」発表! めちゃ「上質インテリア」採用した“高級ブロンズ仕様”仕上げに「カッコいい」と反響あり!
トヨタ新型「プリウス“セリカ”」!? まさかの「2ドアクーペ仕様」が超カッコイイ! “待望の復活”予想CGがスゴイ
マツダ新型「“NE”ロードスター」!? パカッと開くリトラ復活!? 美しすぎる流麗デザインがカッコイイ「次期型モデル」の予想CGに反響も
約20年ぶりの4気筒スカイライン!! ファン感涙もまさかのベンツ製…なんか違くないか!?!?
バスが青信号の前でノロノロ運転して、わざと信号に引っ掛かります。客は急いでいるのに、怠慢運転じゃないですか? 絶対間に合いますよね?
650馬力の「ハイパフォーマンスモデル」発売! ドリフトも余裕な「IONIQ 5 N」とは? 今秋には専用パーツも展開へ
ご当地売上No.1!カテゴリー 中国の電動軽自動車ってどんな感じ? ジーリー・ジオメトリー・パンダへ試乗
「クルマが驚いてる!?」 メーター内に“ピカッ”と光る「謎のビックリマーク」はどんな意味? 光ったまま走るのは「絶対NG」な理由とは
「またワイパー動かしちゃった!!!」やらかしの元凶!! 右ハンドルの輸入車のウインカーレバーはなんで左ばっかなの!?
みんなのコメント
価格がわからない。労務単価*450時間の労働から計算すると、約110万になる。
これにロールスのプレミアムを加算すると200万というところか。
軽自動車買うのと同じという事か・・・
視点を変えるとロールスユーザーは模型で趣味を楽しみ、日本人は軽自動車を生活のために乗る。という価格だ。
資本主義社会の残酷さ。