工場からの輸送コストを抑えることで値下げを実現した
米国テスラ社のモデル3は、同社が目指すEV普及のための戦略車だ。その販売価格が、今年になって大幅に値下げされた。標準車となるスタンダードレンジプラスが82万円、ロングレンジAWDは156万2000万円もの値下げである。
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テスラに問い合わせると、背景にあるのは上海に建設されたギガファクトリーと呼ばれるバッテリー工場が、モデル3専用であり、ことに日本へは輸送距離が近いこともあって大幅な値下げが実現できたとのことだ。逆に、米国市場では値上げになっているという。
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みんなのコメント
モデル3が値下げ出来た最も大きな要因は、バッテリーを中国のCATL製にしたからである。
そして、CATLの様な企業は、中国政府から数兆円規模の補助を受けており、それをほぼダイレクトに価格へ転化している。
だから安いのである。
本来、こういう製品はトランプ氏がHUAWEI製品に対してやった様に、懲罰的な関税を掛けてでも自国の市場を正常化しなければならない。
中国のこういったやり口はWTOのルールを完全に逸脱している訳で、先ずは出来る限り多くの人が非難の声を上げる事が第一歩である。
この記事の様に、指摘するどころか、嘘を並べて肯定した上で、自国の企業を批判までする。
そういう行為が赦されてはならない。