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新型クラウン「エステート」発表!北米名「クラウンシグニア」 ワゴン由来のSUV=荷室めちゃ広っ!

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新型クラウン「エステート」発表!北米名「クラウンシグニア」 ワゴン由来のSUV=荷室めちゃ広っ!

新型クラウン第4弾、北米では第2弾「エステート」

 トヨタの北米法人は2023年11月14日(現地時間)、新型SUV「クラウンシグニア」を発表しました。日本で登場が予告されていた新型クラウンの第4弾「エステート」の北米版となります。

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 新型クラウンは2022年からクロスオーバー、スポーツ、セダンがラインアップされていますが、それに続くのが「エステート」。かつてのステーションワゴンモデルの名称を16年ぶりに復活させます。

 その日本に先行して北米で発表となったクラウンシグニアは、北米市場の新型クラウンとしては第2弾になります(第1弾はクロスオーバー=「クラウン」)。ペットネームは「インシグニア」(記章、勲章)をモチーフにしたもの。日本のトヨタ工場で生産されます。

 日本で公表されているサイズは全長4930mm×全幅1880mm×全高1620mm、ホイールベース2850mm。ホイールサイズは最大で21インチです(グレードにより異なる)。ステーションワゴンを彷彿とさせる広い荷室が特徴で、後席を折り畳むと約2mのフラットな空間が生まれるそうです。

 パワートレインは2.5リッター4気筒エンジンと電気モーターの組み合わせによるハイブリッド。電子オンデマンド4WDシステムも標準装備。追加のトラクションを生み出す専用のリア電気モーターがあり、最大で1.24トン(2700ポンド)の牽引が可能だそうです。

 車内は静粛性の確保に徹底的にこだわっているといい、オーディオシステムは専用設計。さらに、一部グレードにはデジタルバックミラー、パノラマビューモニター、4ドアすべてに機能するスマートキーが装備されます。

 先進安全装備にはトヨタ・セーフティ・センス3.0を標準装備。サブスクリプションでコネクテッド機能も実装が可能です。

「クラウンシグニア」は、北米では2024年夏にトヨタ販売店へ到着の予定。日本での展開も要注目です。

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みんなのコメント

8件
  • kan********
    個人的には、コレが一番プロポーションが整っているかなと思う。
  • m_k********
    やっときた本命
    ワゴンならあのガッカリ質感の内装でも少々はガマンできるか
    早く地元ディーラーにこないかな
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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