先代モデルと違って現行はシエラが人気に
古くからジムニーファンを自称する筆者には、不思議でならない。そう、現行型のジムニーJB64(軽自動車)&ジムニーシエラJB74(普通車)兄弟の勢力図だ。なにしろシエラの売れ行きは、ジムニーに迫るほど。納車の状況はまだまだ、ジムニーもシエラも1年以上待ちと言われているようだが、“普通車ジムニー”がこれほどの人気を得るとは、ジムニー史上、一度もなかったことなのだ。
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ジムニーのプロショップに聞いてみても、あるショップは“JB64とJB74で半々”、別のショップは“JB74が3割くらい”の売れ行きを見せている、と語る。
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でも、そのジムニーのトレッドを拡げてオーバーフェンダーでカバーし、でかいエンジンをブチ込んだシエラはいわばジムニー『エヴォリューション』であり、枠をはみ出して白ナンバーの世界に足を踏み入れたからこそ、足かせだったそのサイズは逆に武器となる。
そして、一番小さい登録車を好き好んで買うという、普通とはかけ離れた酔狂がまた楽しい。
そんなの関係ねぇ方はジムニーをどうぞ。いいクルマだと思います。