現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 日産、EVの「双方向充電システム」2026年に英国初導入 V2G技術で電気料金を抑える

ここから本文です
日産、EVの「双方向充電システム」2026年に英国初導入 V2G技術で電気料金を抑える
写真を全て見る(1枚)

リーフの次世代モデルに搭載か

日産自動車は10月10日、電気自動車(EV)のバッテリーに蓄えた電力を自宅や電力網に供給できる「ビークル・トゥ・グリッド(V2G)」技術を、2026年から英国で導入すると発表した。その後、欧州市場にも順次拡大していく計画だ。

【画像】英国でも競争力の高い電動SUV【英国仕様の日産アリアを写真で見る】 全25枚

日産によると、自動車メーカーとして初めて、英国での双方向充電システムのサービス展開に必要な交流電源(AC)システムによる認証を取得したという。

このV2G技術は、2026年以降のほぼすべての新型EVに搭載される。

記事全文を読む
【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

航続距離700kmの商用バン 72時間で水素ステーション設置も ルノーの水素燃料電池プロジェクトとは
航続距離700kmの商用バン 72時間で水素ステーション設置も ルノーの水素燃料電池プロジェクトとは
AUTOCAR JAPAN
新型「ルノー 5」にカーシェアで乗れる、欧州初、V2G対応のEVシェアリング開始
新型「ルノー 5」にカーシェアで乗れる、欧州初、V2G対応のEVシェアリング開始
レスポンス
英国政府が「ZEV義務化」を見直しへ エンジン車メーカーに救いの手? 1月までに決定
英国政府が「ZEV義務化」を見直しへ エンジン車メーカーに救いの手? 1月までに決定
AUTOCAR JAPAN
ランボルギーニ、2030年までに新型EV「ランザドール」発売へ! 電動化に迷いなし
ランボルギーニ、2030年までに新型EV「ランザドール」発売へ! 電動化に迷いなし
AUTOCAR JAPAN
乗用車への採用はいまのところ期待薄! 充電待ちから解放される夢のバッテリー交換式EVの行方
乗用車への採用はいまのところ期待薄! 充電待ちから解放される夢のバッテリー交換式EVの行方
THE EV TIMES
500万円台の高級オフローダー? 新型「JAECOO 7」 英で受注開始
500万円台の高級オフローダー? 新型「JAECOO 7」 英で受注開始
AUTOCAR JAPAN
EV普及の鍵を握るのは「充電速度」! ニッポンもついに規制緩和で「超急速充電」が可能になるも対応している国産EVがない!!
EV普及の鍵を握るのは「充電速度」! ニッポンもついに規制緩和で「超急速充電」が可能になるも対応している国産EVがない!!
THE EV TIMES
VW「バイオメタン駆動」の新型トラック発表、CO2排出量90%削減へ
VW「バイオメタン駆動」の新型トラック発表、CO2排出量90%削減へ
レスポンス
BMWの新車は工場内を無人で移動、自動運転技術の実用化が進む
BMWの新車は工場内を無人で移動、自動運転技術の実用化が進む
レスポンス
ホンダ、電動二輪車2機種をインドで発表…交換式バッテリーの『ACTIVA e:』とモペッドタイプの『QC1』
ホンダ、電動二輪車2機種をインドで発表…交換式バッテリーの『ACTIVA e:』とモペッドタイプの『QC1』
レスポンス
日産『リーフ』次期型はAWDクロスオーバーに進化! 初のデュアルモーター搭載も
日産『リーフ』次期型はAWDクロスオーバーに進化! 初のデュアルモーター搭載も
レスポンス
【EV車は家族の関係性にも影響する?】日産が「EVに関する乗り換え調査」を実施 ショートムービーも
【EV車は家族の関係性にも影響する?】日産が「EVに関する乗り換え調査」を実施 ショートムービーも
AUTOCAR JAPAN
【小粒でピリリと辛い人参?】ロームに聞いた、半導体がEV進化のためにしてくれること
【小粒でピリリと辛い人参?】ロームに聞いた、半導体がEV進化のためにしてくれること
AUTOCAR JAPAN
デンソーと富士電機、SiCパワー半導体の供給計画を経産省が認定 3拠点に最大705億円を助成
デンソーと富士電機、SiCパワー半導体の供給計画を経産省が認定 3拠点に最大705億円を助成
日刊自動車新聞
豪華で手頃なサイズが魅力 ジャガー Eペイス UK中古車ガイド オシはD180 見た目より広い車内
豪華で手頃なサイズが魅力 ジャガー Eペイス UK中古車ガイド オシはD180 見た目より広い車内
AUTOCAR JAPAN
【世界で最も売れているBMW】X3が7年ぶりのフルモデルチェンジで4代目に!日本仕様を発表
【世界で最も売れているBMW】X3が7年ぶりのフルモデルチェンジで4代目に!日本仕様を発表
AUTOCAR JAPAN
アウディ新型「Q5スポーツバック」発表 V6搭載の高性能モデルも 約1000万円から来年1月発売へ
アウディ新型「Q5スポーツバック」発表 V6搭載の高性能モデルも 約1000万円から来年1月発売へ
AUTOCAR JAPAN
【気づけばビートル越え】フォルクスワーゲン9世代目の新型パサート 計7グレード展開にて販売開始
【気づけばビートル越え】フォルクスワーゲン9世代目の新型パサート 計7グレード展開にて販売開始
AUTOCAR JAPAN

みんなのコメント

25件
  • jpgawd
    この件に関する記事のコメント見ていると本当に今の日本は「EV」と名が付くもの、もっと言えば「トヨタ」以外のやることは何でもかんでも否定しなければ気が済まないのがよくわかる。
     技術は様々な事にトライしながら進んで行くものでは?
     バッテリーから電気を供給する事について劣化だの中古車でよけい売れなくなるだの、そんなコメントだらけ。
     とにかく否定材料さがすばかり。
  • yk1********
    ガソリンエンジンを積んだe-p o w er車が一番良い。欲しい時に欲しいだけの
    電力を手に入れられて、発電所の代わりが出来る。ここに太陽光発電装置が備わって
    いたら最高です。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

408.1583.4万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

4.9451.0万円

中古車を検索
リーフの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

408.1583.4万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

4.9451.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村