三菱自動車は11月1日、新型「アウトランダーPHEV」の発売記念イベントを開催した。
アウトランダーPHEVは、三菱のクロスオーバーSUV。現在販売されるのは2021年10月に登場した3代目で、10月31日にマイナーチェンジが行われ新型へと生まれ変わった。
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今回の改良では、内外装のデザインを変更し質感を向上。さらに、駆動用バッテリーを刷新しEV航続距離を約100km超へと高めたほか、サスペンションの最適化や新タイヤの採用などにより上質で安定感のある乗り心地を実現した。
今回のイベントでは、三菱自動車 商品戦略本部チーフ・プロダクト・スペシャリスト五味淳史氏が新型アウトランダーPHEVの進化について紹介したほか、三菱自動車のアンバサダーであり、元F1ドライバーで株式会社JCL代表取締役及びJCL TEAM UKYO代表を務める片山右京氏が新型アウトランダーPHEVの魅力について語った。
片山氏は「パートナーシップを結ぶことができ光栄に思います。挑戦したいという気持ちは変わらずに、これからもアクティブ&カーボンニュートラルを推進できるよう、自転車と自動車を通じて、健康や環境に良いモビリティ社会に貢献できるようこれからも挑戦していきたいです」と今後の展望を語った。
イベント後半では、新型アウトランダーPHEVのCMに出演する俳優の江口洋介氏と、アウトランダーのオーナーでもある柔道女子48kg級日本代表の角田夏実選手が登場した。
江口氏が19年前の初代アウトランダーのCMにも出演していたことから、会場では当時のCMの放映も行われた。
江口氏は「19年前の自分を見るのも、何だか新鮮です(笑)」と恥ずかしがりながらも、「新型アウトランダーPHEVの内装は高級車に様変わりしてましたね。オーディオもすばらしかったです。車内もとても静かでした」と19年前からの進化に驚いた様子だった。
江口氏と角田選手とのトークセッションにおいて、角田選手は「いつも仙台までの出稽古(練習)の際に使っていますが、最高の乗り心地です!」とアウトランダーを絶賛。
進化と挑戦を続けてきたアウトランダーにちなみ「今後進化・挑戦したいことは?」と尋ねられた江口氏は「常に俳優であり音楽家であるため、仕事のためにも進化して新しい世界を見たいと思うので、これからもその気持ちを大切にして活動に臨みたいです!」と述べ、角田選手は「私も進化と挑戦を大切にしてきたのでいろいろな経験をしていきたいです。来年は軽量級の選手として、進化と挑戦をするために無差別級の大会に挑戦したいです!」と意欲を語った。
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