ポルシェがプレミアムSUVのカイエンに特別仕様車の「プラチナエディション」を新設定。サテンプラチナ塗装で仕上げたデザインエレメントに、充実のエクイップメントを採用
ポルシェ ジャパンは2022年1月17日、プレミアムSUVのカイエンに特別仕様車のプラチナエディション(Platinum Edition)をラインアップし、予約受注を開始した。
フル電動スポーツカーのポルシェ・タイカンにグランツーリスモスポーツモデルの「GTS」を新設定
車種展開は以下の通り。
カイエン プラチナエディション:1233万円
カイエンクーペ プラチナエディション:1259万円
カイエンS プラチナエディション:1564万円
カイエンSクーペ プラチナエディション:1572万円
カイエンE-ハイブリッド プラチナエディション:1417万円
カイエンE-ハイブリッドクーペ プラチナエディション:1406万円
今回の特別仕様車は、既存モデルのカイエン/カイエンS/カイエンE-ハイブリッドおよび同グレードのクーペバージョンをベースに、独自にコーディネートしたサテンプラチナ塗装仕上げのデザインエレメントと充実したエクイップメントを採用したことが特徴である。
まずエクステリアでは、サテンプラチナ塗装で仕上げたフロントのエアインテークスラットのインレー、LEDリアライトストリップに統合された“Porsche”ロゴ、リアのモデル ロゴ、専用21インチRSスパイダーデザインアルミホイールを特別装備。また、ハイグロスブラックのサイドウィンドウトリムとブラックのスポーツテールパイプを組み合わせて精悍かつエレガントな雰囲気を際立たせる。さらに、広大なガラス面積を有するパノラミックルーフシステムを採用した。ボディカラーはジェットブラック、キャララホワイト、マホガニー、ムーンライトブルー、およびクレヨン(スペシャルカラー)のメタリックペイントを用意している。
インテリアについては、テクスチャード加工のロンバスアルミニウムインテリアパッケージやシルバーカラーのトリム、チョークのシートベルト、そして“Platinum Edition”のレタリングを配したブラッシュアルミニウムのフロントドアシルガードを採用してプレミアム感を強調。室内を間接的に照らすアンビエントライトも組み込む。また、前席には電動調整機能付き8wayスポーツシートを備え、合わせてヘッドレストにはポルシェクレストを刻印。操舵系にはパワーステアリングプラスとマルチファンクションスポーツステアリングホイールを装備した。
機能装備の拡充を図った点もプラチナエディションの訴求点。ポルシェダイナミックライトシステム(PDLS)を組み込んだLEDヘッドライトやリアプライバシーガラス、Boseサラウンドサウンドシステム、ダッシュボードのアナログ時計などを標準で採用している。
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