スズキ新型「スペーシア ベース」が“最強の自室”に！ 車中泊もテレワークもギラ顔もアクセが解決!?

■クルマがオフィス・店・秘密基地に

　2022年8月26日、スズキが新型軽商用車「スペーシア ベース」を発売しました。

　全車標準装備のマルチボードを活用して、車中泊やワーケーションなどの目的に合わせて広い荷室空間をアレンジできるのが特徴ですが、さらに車内の使い勝手や居心地の向上、そして外装をカスタマイズする純正アクセサリーには、どのようなものが用意されているのでしょうか。

　新型スペーシア ベース向け純正アクセサリーには、新たに車内で電化製品を使うときに役立つ「外部電源ユニット」（本体4万1800円、取付費別。以下同じ）が登場。自宅やキャンプ場、発電機などのコンセントと電源ユニットをつなぐと、車内でパソコンや扇風機などが使えます。クルマを活動の拠点やテレワークの場所として使う際に便利です。

「カーテン＆タープキット」（3万1350円）や遮光生地を使った「リヤ／フロントプライバシーシェード（メッシュ付）」（各2万4200円）は荷室空間の日よけや目隠し、「バックドアネット」（1万6500円）は虫よけで活躍します。

　キャンプや店舗設営向けに「カータープ」（3万9600円）も用意。さらに、「カラーコード」（1430円）、「リラックスクッション」（2万5800円）、「USB電源ソケット」（9350円）、「防水シートカバー」（1万5400円）なども設定されています。

　外装は、上質感を演出するクロームメッキや存在感を引き立てるブラックの各種加飾パーツを用意。遊び心を表現するサイドデカール（1万1000円～1万9800円）やデコステッカー（各3080円）も発売されます。

　屋根上を活用したい人には、Terzo製ベースキャリア（1万9800円）と各種アタッチメントを設定。

　内装も、カラフルにしたりシックにまとめたりと、多様な使い道と好みに合わせたアイテムが用意されています。

Comments

ターボがないからなぁ、、、。

従来の軽貨物シャシー廃止する代わりに開発費掛けてバイクも載せられるN-VAN
コスト掛けずに軽貨物シャシーで荷室広々アトレー
コスト掛けずに乗用シャシーで荷室遊べるようにしたスペーシアベース

いい悪いじゃなくて軽3.4mの中でこれだけ選択肢がある現状に感謝。