現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 躍動感ハンパない! 快速仕様のレクサス「IS500」カスタムモデルが再登場! シカゴオートショーに出展へ

ここから本文です

躍動感ハンパない! 快速仕様のレクサス「IS500」カスタムモデルが再登場! シカゴオートショーに出展へ

掲載 29
躍動感ハンパない! 快速仕様のレクサス「IS500」カスタムモデルが再登場! シカゴオートショーに出展へ

■レクサスがシカゴオートショーで「IS500」のカスタムモデルをお披露目!

 レクサスの北米法人(米国レクサス)は、2022年2月12日からシカゴでおこなわれる「シカゴオートショー」の出展概要を2月7日(現地時間)に明らかにしました。

【画像】躍動感ハンパない! レクサスが提案する「IS500」ストリートパフォーマンス仕様を見る!(44枚)

 このオートショーでは、「IS500」のカスタムモデル「STREET PERFORMANCE IS500」のほか、新型「LX」、「NX」などが登場予定となっています。

 今回登場するSTREET PERFORMANCE IS500は、カスタマイズパーツを手がけるHIRAKUとレクサスアンバサダーのTownsend Bell氏と連携し開発されたスポーティセダンです。

 STREET PERFORMANCE IS500のボディには、フロントリップスポイラー、サイドステップ、リアディフューザー、フロントフェンダー、バンパーカナード、リアルーフスポイラー、Seibo製のカーボンファイバー製ボンネットとトランクを装着。

 このカスタマイズは今回のモデルのために特別に3Dプリントで制作されたといいます。

 インテリアには、スパルSPXカーボンファイバー製リクライニングシート、アルカンターラ製カスタムステアリングホイールが採用されています。

 吸排気系にも関してもカスタマイズを実施。

 吸気系では、A’PEXiのカスタムインダクションボックスにTOMSのカーボンファイバー製サクションパイプを装着したほか、排気系は、A’PEXiのエキゾーストシステムを介してV8サウンドを響かせます。

 また、Beat Soniの「Shiftpower 4.0」アプリを使ったスロットルコントロールを追加。よりスムーズなアクセルワークが可能となりました。

 足回りでは、前後サスペンションにTOMSのシャシブレースを採用したほか、RotiformのLAS-Rホイールに、世界にひとつだけのエアロディスクカバーも装着されました。

 このほか、2022年1月12日にフルモデルチェンジが発表された新型LXも登場。

 レクサスとして初となる「GA-Fプラットフォーム」が採用され、高い悪路走破性を保ちつつレクサスならではの乗り味が楽しめるように進化。

 エクステリアには、新たに7組のフローティングバーと立体形状により、従来とは異なるスピンドルグリルに刷新され、迫力のあるデザインに仕上がっています。

 パワーユニットには、3.5リッターV6ツインターボガソリンエンジンを搭載。最高出力415馬力・最大トルク650Nmを発揮します。

※ ※ ※

 また当日は、2021年6月に世界初公開された新型NXも登場。

 プラットフォームには、新たに「GA-Kプラットフォーム」が採用され、軽量で高剛性、低重心化を実現。

 新型NXには、4種類のパワートレインが登場し、2.5リッター直列4気筒ターボ、ハイブリッドシステムなどがラインナップ。

 また今回から2.5リッター直列4気筒プラグインハイブリッドシステム「NX450h+」が新採用。クラストップレベルのEV走行可能距離約90kmを実現します。

 なおシカゴオートショーは2022年2月12日から21日の10日間に北米最大のコンベンションセンターのマコーミック・プレイスで開催される予定です。

関連タグ

こんな記事も読まれています

7/25申込締切 モビリティ・ロードマップ2024(自動運転法制を中心に)とモビリティDX戦略
7/25申込締切 モビリティ・ロードマップ2024(自動運転法制を中心に)とモビリティDX戦略
レスポンス
自動車保険料3年連続の引き上げ、2026年以降平均5.7%上げへ[新聞ウォッチ]
自動車保険料3年連続の引き上げ、2026年以降平均5.7%上げへ[新聞ウォッチ]
レスポンス
「クルマの空調」使い方間違えると「燃費悪化」も!? 「謎の“A/Cボタン”」何のため? カーエアコンの「正しい使い方」とは
「クルマの空調」使い方間違えると「燃費悪化」も!? 「謎の“A/Cボタン”」何のため? カーエアコンの「正しい使い方」とは
くるまのニュース
ドライブレコーダーを付けたからと言って安心はできない!? 事故にあった際の正しい操作方法とは
ドライブレコーダーを付けたからと言って安心はできない!? 事故にあった際の正しい操作方法とは
バイクのニュース
一年中快適に楽しめるオープンモデル!メルセデス・ベンツ、高い走行性と安全性を併せ持つ「CLEカブリオレ」を発売
一年中快適に楽しめるオープンモデル!メルセデス・ベンツ、高い走行性と安全性を併せ持つ「CLEカブリオレ」を発売
LE VOLANT CARSMEET WEB
伝統と革新が融合したスポーツモデル!ダイナミックな外観や新世代ISGを引っ提げ、「メルセデスAMG CLE 53クーペ」発売!
伝統と革新が融合したスポーツモデル!ダイナミックな外観や新世代ISGを引っ提げ、「メルセデスAMG CLE 53クーペ」発売!
LE VOLANT CARSMEET WEB
今季10戦目にしてなんと5回目の11位……ヒュルケンベルグ抜群の安定感も”入賞圏外”に落胆「新しいポイントシステムが必要だ」
今季10戦目にしてなんと5回目の11位……ヒュルケンベルグ抜群の安定感も”入賞圏外”に落胆「新しいポイントシステムが必要だ」
motorsport.com 日本版
オートバックスセブン、林野庁と協定締結 店舗での国産木材使用を拡大
オートバックスセブン、林野庁と協定締結 店舗での国産木材使用を拡大
日刊自動車新聞
そういえば滑りづらくなった!? 首都高の二輪車安全対策「フィンガージョイントすべり止め」「カーブ部のカラー舗装延伸」とは?
そういえば滑りづらくなった!? 首都高の二輪車安全対策「フィンガージョイントすべり止め」「カーブ部のカラー舗装延伸」とは?
バイクのニュース
日産が新型「軽“ワゴン”」発表! ホンダ「N-BOX」対抗の「超背高モデル」! 超スゴイ“ピンク”も追加の「新ルークス」に販売店でも反響あり
日産が新型「軽“ワゴン”」発表! ホンダ「N-BOX」対抗の「超背高モデル」! 超スゴイ“ピンク”も追加の「新ルークス」に販売店でも反響あり
くるまのニュース
「ChatGPT」車載化、VWがゴルフやティグアンにオプション設定…欧州仕様
「ChatGPT」車載化、VWがゴルフやティグアンにオプション設定…欧州仕様
レスポンス
アクセルを戻せば減速する……のはわかる! でも説明しろと言われると悩むエンジンブレーキの「仕組み」とは
アクセルを戻せば減速する……のはわかる! でも説明しろと言われると悩むエンジンブレーキの「仕組み」とは
WEB CARTOP
フレッシュアップされたBMW 3シリーズの全情報 価格から走行性能&比較テストまで 新型BMW 3シリーズのすべて
フレッシュアップされたBMW 3シリーズの全情報 価格から走行性能&比較テストまで 新型BMW 3シリーズのすべて
AutoBild Japan
ついに始まった首都高「新ルート事業」の凄さとは 「箱崎の渋滞」も変わる!? 都心に地下トンネル「新京橋連絡路」爆誕へ
ついに始まった首都高「新ルート事業」の凄さとは 「箱崎の渋滞」も変わる!? 都心に地下トンネル「新京橋連絡路」爆誕へ
くるまのニュース
新型コンパクトSUV『EMZOOM』、世界市場で成功…中国広州汽車
新型コンパクトSUV『EMZOOM』、世界市場で成功…中国広州汽車
レスポンス
日本でまさかの拳銃を使ったタクシー強盗発生! キャッシュレス化で現金をもたない仕組み作りが一番の解決策
日本でまさかの拳銃を使ったタクシー強盗発生! キャッシュレス化で現金をもたない仕組み作りが一番の解決策
WEB CARTOP
本田宗一郎とイーロン・マスクに共通点があった? 稀代の経営者を支える「無知の知」とは何か
本田宗一郎とイーロン・マスクに共通点があった? 稀代の経営者を支える「無知の知」とは何か
Merkmal
全長5m級!トヨタが新たな「ラージSUV」まもなく発売!? 17年ぶり復活! 斬新フェイス&車中泊出来そう空間の「クラウン」 発売はどうなった?
全長5m級!トヨタが新たな「ラージSUV」まもなく発売!? 17年ぶり復活! 斬新フェイス&車中泊出来そう空間の「クラウン」 発売はどうなった?
くるまのニュース

みんなのコメント

29件
  • このIS500は、いま新車で買えるセダンのなかでは、世界でも最もカッコいいクルマのひとつだと思っている。
    いや、マジで。

    ベンツ、ビーエムなんかも最近デザインひどいしね、、、
  • これはカッコイイ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

485.0650.6万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

146.0870.0万円

中古車を検索
NXの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

485.0650.6万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

146.0870.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村