100年に1度の大変革期を迎えている自動車業界は、「CASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)」を中心とした技術革新の競争の激化に注目が集まった。そして2020年は、それらの実用化に向けたさらなる進歩が求められる。そこで2020年に注目される自動車産業におけるキーワードをいくつかピックアップし、それらがどのように自動車社会に貢献するのかを解説しよう。【2020 自動車キーワード】の第1回目は「自動運転レベル3」を紹介したい。2019年12月1日の「道路交通法」と「道路運送車両法」の改正により、自動運転レベル3機器の保安基準と、システムの運転時の事故の所在が明確になった。
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みんなのコメント
緊急時にドライバーが運転を代わる?
そんなの、全部クルマに運転任せたままのスマホゲームやってたり居眠りしてたりするクソドライバーが素早く対応できると思うのか?
強引な割り込みや落下物緊急回避など、集中して運転していても危険な場面が多々あるのに、こんな半端なシステムは事故を誘発するだけ。
レベル3は決して自動ではない。非常に危険だ。
こんな表現を使うこと自体がもうただの煽り記事。
そんなことは無い。
2000年初頭から注目されるようになった環境問題や安全問題について徐々に熱を帯び始め、ゆるゆると進化しているだけの話。それはこれからも変わらず大変革など絶対に来ない。
企業自体がその言葉に酔って、大変さを必死にアピールしているだけでエンドユーザーである消費者はもっと冷静に賢く静観している人が殆ど。
しかし、レベル2の次はレベル4であるべきという議論があったがどうなった。
よい考え方だと思うんだけど、どうやら関係者は楽なレベル3に走るようだな。
大変革などと大風呂敷を敷くのは2から4への進化でも標榜した企業が出てから使ってほしい。