独自の世界が魅力の「シトロエンC5エアクロスSUV」にガソリン仕様が追加

180ps/250Nmを発揮する1.6L直列4気筒ターボを搭載

4月9日、グループPSAジャパンはシトロエンの「C5エアクロスSUV」にガソリンエンジン搭載車を設定。、同日より発売を開始した。消費税込みの車両本体価格は4,090,000円で、従来から設定されているディーゼル仕様より229,000円求めすい。

搭載されるのは、180ps/250Nmを発揮する1.6L直列4気筒ターボの「ピュアテック」ガソリンエンジン。ツインスクロールターボチャージャーにより低回転域からのハイレスポンスと高いパフォーマンスを発揮し、ガソリンエンジンならではの静粛性とシャープなエンジンフィーリングが楽しめる。




エンジンを除けば、基本的な仕様はディーゼルエンジンと同じ。なお、C5エアクロスSUVの日本導入当初はオールシーズンタイヤ（235/55ZR18サイズ）が純正装着されていたが、ディーゼル仕様を含めて、今後はサマータイヤ（225/55ZR18サイズ）が装着され、一般路における快適性や静粛性、燃費性能が追求されている。

Comments

あ～あ、1.6リッターかあ。
ヨーロッパ人の1.6好きにも困ったもんだ。
スリーブ入れて1.5エンジンにして日本仕様を造ってくれ。