■ワイドボディ化したカスタムGT-Rに対応した迫力満点の専用リアウイング
様々な国産車のカスタマイズパーツを展開しているKUHL JAPAN(クールジャパン)は2023年9月19日、日産のスーパースポーツカー「GT-R」専用リアウイングに新製品「R35GT-R スワンネックGTウイング ミドルマウントTYPE II(以下、タイプII)」を設定したと発表しました。
カスタマイズで車幅を拡大したGT-Rに対応するワイドタイプです。
【画像】めちゃカッコいい! 日産「GT-R」ド迫力エアロ仕様を画像で見る(50枚以上)
GT-Rは、日産を代表するスーパースポーツカーで、2007年の登場以来、常に進化を続けています。
大きな変更としては、通称「中期モデル」と呼ばれる2016年のマイナーチェンジのほか、直近では2023年1月に発表され4月下旬に発売を開始したマイナーチェンジ版(2024年モデル)があります。
この最新の2024年モデルでは、ボディ前後などの形状を変更した新デザインで空力性能を向上させたほか、新車外騒音規制対応の新構造マフラーを採用するなどの改良を図っています。
2024年モデルのパワートレインは、従来と同様の最大出力570馬力・最大トルク635Nmを発揮する3.8リッターV型6気筒ツインターボエンジンと6速DCTを組み合わせ、4輪を駆動します。
そんなGT-Rに向け新たなエアロパーツを発表したクールジャパンですが、公開されたのは中期モデルをベースにしたデモカーに新リアウイングのタイプIIを装着しています。
このデモカーは、2022年1月に開催された「東京オートサロン2022」に出展したFRドリフト仕様でワイドボディとしたカスタムカーです。
クールジャパンではこれまでもGT-R専用のリアウイングを複数設定しており、タイプIIの前身であるストレートタイプのシンプルなウイング仕様「R35GT-R スワンネックGTウイング ミドルマウントTYPE I(以下、タイプI)」もそのひとつ。
アルミ削り出しの吊り下げ式スワンネックステーが特徴であるタイプIの特徴をそのままに、ユーザーから要望が寄せられていたというワイドボディ対応で、さらに迫力を増したタイプIIが誕生しました。
タイプIより横幅を大きく広げるとともに、クールジャパン製品の特徴のひとつである曲がり(折れ)を入れた、インパクトの強いウイングとなっています。
エアロ素材は、従来のFRP素材の1.5倍の強度・厚みを誇るKUHL独自素材SG(ストロンググレード)を使用。
素材の強度アップのみならず、各部に補強素材を加え、時速300キロ以上のスピードレンジにも耐えうる高強度エアロパーツだといいます。
なおウイングステー自体はタイプIと同様なため、同製品を装着済みの場合、ウイングのみ変更することも可能なほか、新デザインのサイドの翼端板にタイプIの翼端板を装着することも可能とするなど、柔軟な対応が可能なようです。
リアウイング タイプIIの価格(消費税込み)は29万9200円からで、カーボンタイプとFRPタイプの2種類が設定されます。
※ ※ ※
なおクールジャパンによると、今後新型GT-R(2024年モデル)をベースに新たなデモカーを製作する予定だといいます。
新たなデモカーには、2024年モデル専用のワイドボディキットを装着するとともに、今回発表したタイプIIのリアウイングを装着する予定としています。
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みんなのコメント
意味が100倍違うからさ。