なぜ12万キロ走った「日産車」が1500万円？ 関心なければ価値に気づかない？ 使用感ある内装でも高価格の理由とは

■希少な「Vスペック」モデルだが…12万キロ走行…でも1500万の価値がある？

　近年、世界的に国産スポーツカーの中古車相場が高騰していることに注目が集まっていますが、なかでも日産「スカイライン GT-R（BNR34）」は格段と値段が高いと話題を呼んでいます。
　
　今回は、そんなR34の希少な限定車がオーストラリアのオークションに登場しました。

　国産スポーツカーの中古車相場が年々高騰していると話題となっていますが、なかでも1999年から2002年にかけて発売されたスカイライン GT-R（通称R34）は特に高価格で取引されるケースがあります。

Comments

1500万円はなかなかの値だけど、オーストラリアの平均年収は日本の倍近く高いから日本人の思ってる1500万円とはやや感覚が異なる。

数限りあるGT-Rの取り合いにこういう国の富裕層側の人間が参戦して来てる以上、相場が高くなるのは仕方ない。

昔みたく日本市場のみを相手にした400～500万円のプライスで売り場に出せる訳がないのは馬鹿でも分かる。

それでも買う人はいるでしょう。