1922年シチリア島でのレースから2022年への遺産
新たな2022年を迎えるにあたって「〇〇周年」なクルマや出来事はあまたある。ここでは100年前のレースシーンを振り返ってみよう。イタリアのシチリア島でかつて行われていた「タルガ・フローリオ」は伝説的に語り継がれる公道レースだが、1922年には、のちのクルマの歴史に影響を与える画期的なトピックがいくつもあった。
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伝説的なレース「タルガ・フローリオ」が国際的になった年
1906年から1977年までイタリア・シチリア島で行われていた公道レース「タルガ・フローリオ」が自動車史に与えた影響は大きい。
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みんなのコメント
と3度優勝を果たした地元シチリアの英雄、ニーノ・ヴァッカレーラ氏
(Nino Vaccarella)
本職はなんと小学校の校長先生だったとか。
そのヴァッカレーラ氏、実はFC型マツダ・RX-7で地元シチリアを
走り回った記録があるんですね。
といってもこれはマツダがカタログ製作用に企画されたものだそうで、
この走行会にはヴァッカレーラ氏の他にPF先生ことポール・フレール氏、
モータージャーナリストの山口京一氏が参加されて行われたそうです。
その走行シーンの撮影はあの但馬治氏と実に豪華!
この走行会の記録は、後にビデオや一冊の書籍にもなりました。
しかしクルマのカタログにココまで手間暇かけるとは…
残念ながらニーノ・ヴァッカレーラ氏は昨年9月、地元シチリアで
亡くなりました。(享年88歳)