■KUHL JAPANが「新型アルファード」のエアロパーツを開発中
2023年6月21日、トヨタは新型「アルファード/ヴェルファイア」を世界初公開・発売しました。
大人気の高級ミニバンの新型モデル登場とだけあって、大きな話題となりました。今回のモデルチェンジで、アルファードとヴェルファイアの個性をさらに明確化され、“王道”のアルファードと“こだわり”のヴェルファイアへと進化しました。
そんな“王道”の称号がつけられた新型アルファードについて、様々な国産車のカスタマイズパーツを展開しているKUHL JAPAN(クールジャパン)は、早速2023年6月26日に検討・開発中の専用エアロパーツデザインを公開しました。
【画像】超強面! トヨタ新型「ヴェルファイア」のド迫力エアロ仕様を画像で見る(98枚)
アルファードは、高級ミニバンの代名詞とも言えるほどの知名度を誇ります。その初代モデルは、2002年に誕生しました。その後、2008年にはフルモデルチェンジを迎え、アルファードが2代目に進化すると同時に、より個性を求めるユーザー向けに、ヴェルファイアが誕生しています。
今回のモデルチェンジでアルファードとしては4代目、ヴェルファイアとしては3代目へとなりました。
そんな新型アルファード/ヴェルファイアについてトヨタは、「運転する方も、後席にお乗りになる方も、このクルマをお使いになるすべてのお客様が相手を思いやり感謝し合える空間をこのクルマを通じて実現すること。これを『快適な移動の幸せ』と定義し、従来から受け継がれるその価値を一層追求し、開発を進めました」と説明しています。
「快適な移動の幸せ」の追求のため、新型アルファード/ヴェルファイアは「性能を世界基準に昇華させる」を開発テーマに定め、プラットフォームを刷新、TNGAプラットフォーム(GA-K)をミニバン用に最適化したものを採用しています。
エクステリアは、「Forceful×IMPACT LUXURY」をキーワードに、全体的なカタマリ感を意識し、あたかも闘牛が躍動しているかのようなモチーフのデザインに進化。
フロント部には突進するような力強さを生み出すべくエンブレム部分が最先端になる逆傾斜の形状とし、ボディサイド部分のフロントからリヤにかけては、地面を蹴り出すような力強さを感じていただけるようダイナミックに凹凸を持たせました。
そんな“攻撃性”の強いデザインのアルファードにさらなる迫力を加える専用のエアロパーツを開発中のKUHL JAPAN(クールジャパン)は、その検討中のデザインを公開しています。
KUHL JAPANでは、第1弾エアロパーツアイテムとして、フロントディフューザー、サイドディフューザー、リアディフューザー、レーシングボンネット&トップフード、フォグガーニッシュ(仮称)の6点をデザイン中です。
KUHL JAPANが公開した上記パーツを取り付けたアルファードのイメージでは、KUHL JAPAN特有のロングノーズ&バッドフェイスが特徴的なほか、各種ディフューザーにより、スポーティな印象となっています。
また、極端なローダウンが施され迫力のあるスタンスとしています。
このデザインについてKUHL JAPANは、同社サイト内で以下のように説明しています。
「まずエアロパーツ第一弾はこのディフューザータイプを中心に開発を進めていきたいと考えています。
この後、リアエアロのデザインに取り掛からせて頂き、フロント回りもさらに細部を煮詰めて、エアロイメージCGを完成させますので、リアエアロも含めたイメージCGのお披露目までもう少しお待ちいただければと思います」
KUHL JAPANの新型アルファードがどのようなクルマとなるのか、注目です。
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みんなのコメント
しかもハンドル切れない状態
Kuhlのエアロ・アルミは、ヤンキー車だよ
スポーティなんて言葉では決してない