BMWジャパンは2024年7月11日、商品改良を果たしたMハイパフォーマンスモデルのM4クーペ(G82)とM4カブリオレ(G83)を日本で発売した。車種展開は2モデルともにエンジン出力を標準モデルよりさらに引き上げ、駆動機構にインテリジェント4輪駆動システムのM xDriveを採用した「Competition(コンペティション)」のみをラインアップする。
車両価格は以下の通り
新造形のLEDヘッドランプを採用して表情を変えたBMW4シリーズが日本上陸
M4 Competition M xDriveクーペ:1458万円
M4 Competition M xDriveカブリオレ:1548万円
今回の改良は、内外装の一部変更や機能装備のバージョンアップなどを図って、ハイパフォーマンスクーペ&カブリオレとしての訴求力をいっそう高めたことが特徴である。
まず外装では、新タイプのアダプティブLEDヘッドライトとLEDリアコンビネーションランプを装備したことがトピック。リアではレーザーライトテクノロジーも設定する。また、足もとには新造形のM鍛造ライトアロイホイールを用意した。
インテリアについては、新デザインのBMW Mレザーステアリングホイールやイルミネーテッドエアベンツなどを配して新鮮味をアップ。また、オペレーティングシステムはOS8.5にバージョンアップして、機能性および利便性を向上させた。
パワートレインは基本的に従来を踏襲し、2992cc直列6気筒DOHC直噴Mツインパワーターボガソリンエンジン(最高出力530ps/6250rpm、最大トルク650Nm/2750~5730rpm)+8速Mステップトロニック(Drivelogic付)を搭載。駆動系には、後輪駆動をベースとしたインテリジェント4輪駆動システムのM xDriveとMスポーツディファレンシャルを採用している。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
追突事故を避ける「2秒ルール」ご存知ですか? あおり運転にならず割り込まれもしない、ほどよい安全な車間距離の保ち方をお教えします
レクサス新型「小型スポーツカー」がスゴい! “テンロクターボ”×初の6速MTを搭載! 最小SUV「LBX MORIZO RR」どんなモデル?
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?