ZD8型「BRZ」の車両特性に合わせた最上級スペックのスポーツ車高調
2021年にフルモデルチェンジを果たしたスバルBRZ(ZD8型)。シリーズ2代目としてエンジン排気量を2.0Lから2.4Lへと拡大し大幅なパフォーマンスアップを果たし、ボクサーエンジン搭載FRスポーツとして高い人気を集めている。
GR86/BRZや現行レヴォーグのエンジンルームに安心感と色彩をプラス! 「SAMCOホースキット」に新車種用を追加
今回、スポーツサスペンションのブランド「アラゴスタ(Aragosta)」から、新型BRZ専用の車高調サスペンションキット「TYPE-S」が発売された。
リヤのアッパーマウントは2種類を用意
アラゴスタの車高調ラインアップのなかでも最上級スペックを搭載したスポーツモデルが「TYPE-S」だ。モデルチェンジしたZD8型BRZは先代とはまったく異なる車両特性となっているため、今回のZD8用TYPE-Sでは部材の寸法や形状は先代モデルと一見そっくりながら、ダンパー内部の部品構成をイチから構築している。さらに徹底したフィールドテストを重ねることで、スポーツ車高調に求められる性能を獲得したとのこと。
また、オーナーの好みの乗り味に対応するため、リヤアッパーマウントの仕様は2種類が設定され、ともにアラゴスタがこだわる「爽快なフィーリング」を十二分に堪能できるという。
エアリフターを備えた「アラゴスタCUP」も設定
さらに、エアリフターシステムを備えた「アラゴスタCUP」も同時リリースされた。ローダウン時の段差やスロープでの接触回避に効果的で、競技車両等のローダー輸送時にも役立つ機構が頼もしい。機能オフ時にはサスペンション性能に影響しないので、サーキット走行もOKだ(※車高をアップした状態で通常走行は不可)。
こちらは前後ピロアッパー仕様と前ピロ/後ラバーアッパー仕様が用意される。
* * *
しなやかな乗り味とスポーティな走りを両立することでファンの多いアラゴスタの車高調サスペンションキット。新型スバルBRZのスタイルと走りをさらにグレードアップしたいオーナーにとって、専用設計の「TYPE-S」は魅力的な選択肢と言えるだろう。
【スバルBRZ(ZD8)用アラゴスタTYPE-S】
■前後ピロアッパー仕様:37万5100円(税込)
■前ピロ/後ラバーアッパー仕様:36万6300円(税込)
※以下スペック共通
・バネレート:フロント 自由長175mm/7kg/リヤ 自由長175mm/7kg
・フロント スティール倒立式ダンパー、ranaスプリング、減衰力20段調整機能 全長調整式(標準ダウン量35mm、調整幅・標準より+40mm/-10mm)
・リヤ カシマコート軽量アルミ正立式ダンパー、ranaスプリング、減衰力20段調整機能 全長調整式(標準ダウン量35mm、調整幅・標準より+50mm/-10mm)
【スバルBRZ(ZD8)用アラゴスタCUP】
■前後ピロアッパー仕様:64万1300円(税込)
■前ピロ/後ラバーアッパー仕様:63万2500円(税込)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
日産「新型ラグジュアリーSUV」世界初公開! 斬新「紫」内装&オラオラ「ゴールド」アクセントで超カッコイイ! ド迫力エアロもスゴイ「QX60C」中国に登場
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント