Lotus Evija
ロータス エヴァイヤ
フォルクスワーゲン、「ID.」をイメージしたデザイン要素をファミリー全体に拡大。フルEVシフトを鮮明化 【動画】
サロン・プリヴェを前にエヴァイヤの開発状況を公開
ロータス・カーズは、英国ヘセルの全長2.2マイルのテストトラックにおいて、フルEVハイパースポーツ「エヴァイヤ」のテストを行うエンジニア陣と、開発車両の様子を撮影した映像を公開した。
動画内では、ロータスの車両解析ディレクターを務めるギャバン・カーショウ(Gavan Kershaw)がエヴァイヤをドライブし、現在どのような開発が行われているかを解説している。公式YouTubeにアップされた動画は約5分間、車載カメラを交えながら英国初のフルEV電化ハイパーカーのダイナミックな走行シーンをたっぷりと楽しむことができる。
この動画は、9月22日~26日に英国のブレナム宮殿で開催される「サロン・プリヴェ(Salon Prive)」に合わせて公開。オックスフォードシャーの田園地帯にある美しい宮殿を舞台に行われるこのコンクールイベントには、世界各国から様々なスーパースポーツや貴重な車両が参加することになっている。
ロータス製スポーツカーから継承したDNA
公開された動画内でカーショウは、エヴァイヤのコンセプト決定を議論した開発初期段階から日常域での使用が可能な電動ハイパーカーを目指していたことを明らかにした。また、エヴァイヤに採用された5つのドライブモード「レンジ(Range)」「シティ(City)」「ツアー(Tour)」「スポーツ(Sport)」「トラック(Track)」によるパワーとトルクの変化について、新たな秘密を説明している。
コクピット後方に配置されたバッテリーパックは、多くのロータス製スポーツカーが採用しているクラシカルなミッドマウント・パワートレインレイアウトを彷彿とさせる。カーショウが説明するように、このレイアウトこそが最適な重量配分を生み出し、最高速度200mph(約321km/h)以上の速度域におけるエヴァイヤの操縦性を格段に高めたという。
過去、現在、未来のすべてのロータス製スポーツカーと同様に、確実なステアリングと俊敏なハンドリング性能はブランドのDNAに組み込まれている。カーショウはエヴァイヤのパフォーマンス特性を設定する上で、この要素が最優先事項のひとつだったと説明した。
「ロータスのクルマは非常に軽快で、運転している時にドライバーの自信を刺激します。エヴァイヤでもそれは変わりません」
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