独アウディは6日、コンパクトSUV「Q3」のマイナーチェンジモデルを発表した。改良モデルはデザインを一部変更したほか、出力アップと燃費向上を実現しているという。
2011年秋の登場から3年が経過したアウディQ3。今回のマイナーチェンジでは、エンジンやシャシー、デザインの一部変更により商品力の向上が図られている。
具体的には、シングルフレームグリルの形状が見直されたほか、直噴ガソリンターボのTFSIユニットと直噴ディーゼルユニットのTDIユニットの効率アップが図られ、CO2排出量は最大17%低減しているという。またシャシーにも改良が加えられ、乗り心地の向上が図られている。
2.5リッター直5ガソリンターボエンジンを積む高出力モデルの「RS Q3」については、最高出力と最大トルクがそれぞれ30hp/30Nm高められ、340hp/450Nmへとスペックアップしている。これにより0-100km/h加速は従来モデルより0.7秒短縮し、4.8秒となった。
マイナーチェンジモデルの欧州での発売時期は、Q3が2月、RS Q3は第1四半期に予定されている。
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