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【7番目のRモデル】新型VWゴルフRヴァリアント 冬期プロトタイプ発見 今夏発表予定か

【7番目のRモデル】新型VWゴルフRヴァリアント 冬期プロトタイプ発見 今夏発表予定か

ラインナップ拡大を続けるR部門

text:Felix Page(フェリックス・ペイジ)

【画像】どこまで増える?Rモデル【フォルクスワーゲンのRモデルを写真で見る】 全142枚

translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

フォルクスワーゲンのRパフォーマンス部門は、今年後半にゴルフ8のエステート(ヴァリアント)にRモデルを導入する。欧州では今年の夏の初めに公開される見込みだ。

新型ゴルフRエステートは、アルテオン、アルテオン・シューティングブレーク、ティグアン、Tロック、トゥアレグ、ゴルフに続く7番目のRモデルとなる。2年前まで、Rのラインナップはゴルフとゴルフ・エステートだけだった。

カモフラージュを施さずに冬期テストを行っている姿が目撃されているが、市販化の準備は整っているように見える。標準モデルとの差別化として、主にサスペンションのローダウン、専用アロイホイール、鮮やかなブルーのブレーキキャリパー、4本出しのエグゾーストなどが採用されている。

ラインナップが急速に拡大する中、R部門はシャシーのアップグレードとともに、伝統的なEA888エンジンのより強力なバージョンを全モデル(V6ハイブリッドのトゥアレグRを除く)に導入している。

そのため、ゴルフRエステートは、2.0L 4気筒ターボから320psと42.9kg-mのトルクを発揮し、7速DCTを介して全輪を駆動。レースのDNAが注がれたトルクベクタリングシステムによって各ホイールのトルク配分を調整するだろう。小さくて軽いハッチバックほどのスピードは出ないが、0-100km/h加速は5.0秒以下を期待できる。

ハッチバックと同様に、シャシーのアップグレードも施されるはずだ。例えば、フロントアクスルのキャンバー角は1.3度増加し、スタビライザーとスプリングレートは10%増、フロントのブレーキディスクも17mm大型化するだろう。フロントのサブフレームは先代よりも3kg軽量化され、ブレーキシステムの軽量化によりバネ下重量は1.2kg削減される。

インテリアは未確認だが、ブルーのアクセントやスポーツ・ステアリングホイール、スチールペダル、センタータッチスクリーンの新グラフィックなどが導入されると思われる。また、欧州では最高速度の向上や大型のリアスポイラーなど、R専用のパフォーマンスパッケージがオプション設定される可能性が高い。

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