■日産の「謎のスポーティセダン」とは
日産は様々なグローバルモデルを展開しています。
その中には日本専用以外に海外の国や地域に合わせた専用モデルも数多く存在しますが、稀に日本で海外専用モデルを見かけることがあります。
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2024年2月下旬にSNSの一部ユーザーの間で日産が海外で展開する「セントラ」が日本の道路を走っている様子が投稿されました。
セントラとは北米を中心に販売されているセダン。現行モデルは2019年に登場した8代目で、中国においては「シルフィ」として販売されています。
日本でもかつて「サニー」や「ブルーバードシルフィ/シルフィ」という名で販売されていたモデルの兄弟車にあたります。
今回、目撃されたセントラは2012年に登場した先代となる7代目モデルと見られます。
なおリアに「NISMO」バッジがあることから、2015年に追加設定されたセントラNISMOと見られます。
セントラNISMOのエクステリアは、専用デサインのフロントバンパー、サイドスカート、ディフューザー形状のリアバンパー、さらにトランクリッドにはリアスポイラーを装着。
インテリアは小径ハンドル、カーボン柄センターコンソール、スポーツシートを採用し、随所にレッドカラーの差し色が施されています。
走りの面ではボディ補強によるシャシ剛性を向上させている他、強化されたサスペンションとブレーキ、18インチタイヤを採用。
パワートレインは最高出力190馬力を誇る1.6リッター直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載し、CVT・6速MTを設定しています。
※ ※ ※
そんなセントラは現在でもグローバルで刷新され続けており、2023年11月13日に日産のメキシコ法人は「セントラ(2024年モデル)」を発売しました。
メキシコでは25年以上販売されており、過去10年間で32万台が販売されるモデルです。
ちなみにメキシコ仕様のボディサイズは全長4646mm×全幅1815mm×全高1457mmとなり、パワートレインは2リッター直列4気筒エンジンにCVT・6速MTが設定されています。
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B17シルフィなんて珍しくもない