2022年によみがえった911ターボに迫る!
タイプ964がベース
8月16日、ポルシェのレストモッドを手がけるアメリカのシンガーは、「ターボ・スタディ・コンバーチブル」を発表した。
レストモッドとは、“レストア”と“モディファイ”を組み合わせた造語だ。現代の技術で旧車を修復、カスタマイズをおこなうもので、近年、シンガーを含むさまざまな企業が手掛けている。
発表されたターボ・スタディ・コンバーチブルは、1989年登場の3代目911(タイプ964)をベースに、1974年登場の2代目(タイプ930)風に仕立てられているのが特徴だ。
カーボンファイバーを使ったボディは、大型のリアスポイラーやブラックのアルミホイールなどによってタイプ930を再現する。ブラックのソフトトップは電動開閉式だ。
インテリアもタイプ930を彷彿とさせる。水平基調のデザインを採用し。5連のアナログメーターやタータンチェック柄のシート表皮が目をひく。
快適性を高めるスマートフォンの充電機能や、エアコン、パワーシートなども備わる。
搭載するエンジンは、3.8リッターの空冷式水平対向6気筒ガソリンターボで、500ps超の最高出力を誇る。駆動方式は後輪駆動のほか、4WDも選べる。さらに「スポーツ・エキゾースト・システム」を組み合わせることで、スポーティなエキゾースト・サウンドを楽しめるという。
ターボ・スタディ・コンバーチブルの価格や詳細は今後明かされる。
文・稲垣邦康(GQ)
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みんなのコメント
やっぱり ベストはコレだよ
964RSを サラリと乗りこなしたら、素敵だね