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発売から9年のトヨタ「アクア」 販売好調でも人気に陰りが見えた理由とは

掲載 更新 くるまのニュース 6
発売から9年のトヨタ「アクア」 販売好調でも人気に陰りが見えた理由とは
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■売れ筋アクアの人気に陰りが!

 トヨタの人気コンパクトカー「アクア」は、2011年12月26日に発売されたハイブリッド車です。発売から約9年となるロングセラーモデルですが、現在でも販売台数ランキングの上位を誇っています。

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 これまでアクアは、同じトヨタの「プリウス」や日産「ノート」と上位3台を争うモデルでしたが、最近では徐々に台数が低迷しているようです。高い人気を誇るアクアに何があったのでしょうか。

 2011年12月にアクアが発売され、翌2012年の新車販売台数ランキング(登録車)で2位を獲得し、人気モデルの仲間入りを果たします。

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みんなのコメント

6件
  • アクアの開発車両は現在絶賛走行テスト中
    ただ、ヤリスの売れ行き次第では開発すれども販売しない可能性もあるとのこと
    アクアの現在の立ち位置を変えるとシエンタやポルテ/スペイド、ノア/ヴォクシー/エスクヮイアと被るのでボディスタイルの変更は後席の頭上空間の拡大だけだろう
    安全装備は進化するが目新しさがないまま本当に出すの?トヨタさんと思った
  • 9年経過したモデルが結構な台数売れているのは、さすがトヨタの販売力だと思う。
    売れ行きに陰りが出ている原因は、他社ライバルに比べ、安全装備が相対的に劣ってきたこと、後席居住性という点で、身内のライバルであるシエンタに顧客が流れていることだろうね。今後のアクアのキャラクターは、SUVとのクロスオーバー的なものに変えて延命を図ると言われている。果たしてどうなるか?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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