■好みのカラーはどれ!? 新型コンパクトSUV「UX」全12色と特別な2トーン
2022年7月7日、レクサスは「UX」を一部改良しました。
走りの性能や先進運転支援機能などを大きく進化させたほか、新たに2つの特別仕様車も設定しています。
今回は新型UXの多彩な全12色のカラーバリエーションを中心にご紹介します。
【画像】「これは迷う!」レクサスの新型コンパクトSUV「UX」のカラバリ全12色を写真で見る(36枚)
レクサス初のコンパクトSUVとして、コンスタントに支持を集めてきたUX。2018年のデビュー以来、2022年5月末までに世界累計で約25万台の販売実績を上げています。
一部改良では、外観上こそ大きく変化していないものの、走りの質を大きく上げたとレクサスでは説明します。
具体的には、ボディ剛性の強化やステアリング、アブソーバーなどのチューニングを実施し、上質さとダイレクト感、レスポンスのさらなる向上を実現したといいます。
先進技術面では、予防安全技術「Lexus Safety System +」の機能拡充や、タッチディスプレイを12.3インチに大型化した最新マルチメディアシステムの採用と、それに伴うインパネ・運転席まわりのレイアウト改良などが挙げられます。
これらの改良に合わせて、ボディカラーにも新色「ソニックイリジウム」が採用されました。
ソニックイリジウムは強い陰影を与える色合いで、コンパクトながら力強いUXの車体の造形を際立たせたカラーです。
またこれまで限定車専用だった「ソニッククロム」も、UX全モデルに拡大採用しています。
このほかのカラーも紹介しましょう。
白系では、F SPORT専用の「ホワイトノーヴァガラスフレーク」と、他グレード用の「ソニッククオーツ」が用意されます。
他にも「ソニックチタニウム」(薄金)、「ブラック」「グラファイトブラックガラスフレーク」(共に黒)など、プレミアムモデルに相応しい上質なカラーが続きます。
しかし「マダーレッド」(赤)や特別色の「ブレーシングカーネリアンコントラストレイヤリング」(オレンジ)、「セレスティアルブルーガラスフレーク」(青)のような若々しいカラーも用意される辺りが、UXの活発なキャラクターにもマッチしています。
さらに、アウトドアに映えそうな「テレーンカーキマイカメタリック」(深緑)や、F SPORT専用の特別色「ヒートブルーコントラストレイヤリング」(青)も良く似合います。
※ ※ ※
今回の一部改良に合わせ、2つの特別仕様車が設定されています。
そのなかでも「UX250h/UX200」の特別仕様車“F SPORT Emotional Explorer”は、ブラックルーフを組み合わせた専用の2トーンカラーが設定されたのが注目ポイントです。
設定されるのは、F SPORT専用のホワイトノーヴァガラスフレークとヒートブルーコントラストレイヤリングのほかに、マダーレッド、ソニッククロム、ソニックイリジウム、ブレーシングカーネリアンコントラストレイヤリングの全6パターンとなります。
内装もブラックを基調に、シートやステアリング、シートベルトにフレアレッドのアクセントを施し、外装とともにF SPORTのスポーティさをさらに強調しています。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
660ccの「小さな高級車」って最高! めちゃ上品な「オトナの軽自動車」に称賛の声! ダイハツ本気の「ラグジュアリー仕様」が凄かった!
「実質タダで乗れてサイコー!」 新車価格より“高く売れる!?” 「資産価値の高い」国産車3選
日産が新型「美麗セダン」発表に大反響! 6速MT設定&ド迫力顔に「超カッコイイ」の声! 顔面刷新の「セントラ」智に登場
マツダ新型「スポーティ“セダン”」初公開!? 迫力エアロの「BP-07」! 精悍リアスポも超カッコイイ「マツダ3」登場へ
千葉県に存在する「ミステリーサークル道路」の秘密に反響多数!?「理由初めて知った」地図でも異様な「巨大な円形」はなぜ生まれたのか
みんなのコメント
外国ならレクサスイイネ!だけど日本国内ならトヨタ最高ね!です。
再開は5年後になります