NTTドコモビジネスとアプトポッドは、10月31日に資本業務提携契約を締結し、11月17日にアプトポッドがNTTドコモビジネスを引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。
今回の提携により、NTTドコモビジネスのネットワークサービスやNTTのIOWN技術と、アプトポッドの独自プロトコル「iSCP」を活用したIoTプラットフォーム構築の技術力・ノウハウを組み合わせる。これにより、V2N通信を活用した自動運転支援プラットフォームの共同開発・提供をめざす。
背景として、地域の公共交通における担い手不足などを受け、国家主導による実証実験が進むなど、自動運転の社会実装に向けた取り組みが加速している。その中で、信頼性の高いV2N通信環境の重要性が改めて注目されている。
具体的な取り組み内容は以下の通り。
■V2N通信を活用した自動運転支援プラットフォームの共同開発・提供
10月8日にリリースしたNTTドコモビジネスの「通信安定化ソリューション」は、アプトポッドの「intdash」を活用している。この「通信安定化ソリューション」をベースに、センターコンピューティングリソースを充実させ、路車協調や遠隔監視などさまざまな機能をもつ自動運転支援プラットフォームを共同開発・提供する。
さらに、複数の自動運転車両を集中管理するセンターの構築や、ロボットやドローンなど車両以外のデバイスの遠隔操作など、周辺領域への展開も視野に入れ、複合的なプラットフォームの構築をめざす。
■両社の強みを活かした市場展開によりV2Nの社会実装を加速
NTTドコモビジネスとアプトポッドは、それぞれの強みである経営資源やノウハウ、技術力を連携させることで、両社の顧客に対して課題解決に向けた共同提案の展開を加速させ、より多くの現場でのV2Nの社会実装を推進していく。
NTTドコモビジネスの福田亜希子執行役員は「安定した通信環境とアプトポッドの高い実績を有するデータ伝送技術を融合させることで、自動運転支援をはじめとする複合的なモビリティプラットフォームの構築をめざす」とコメント。
アプトポッドの坂元淳一代表取締役社長CEOは「NTTグループの技術アセットと当社技術を組み合わせ、次世代の社会データインフラ実現に向けて邁進できることを大変嬉しく思う」と述べた。
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