現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > レクサス新「RX」発表! 斬新「スピンドルボディ」が超カッコイイ「ラグジュアリーSUV」! 走行性能強化? デザイン変更? 668万円の「新モデル」何が変わったのか

ここから本文です

レクサス新「RX」発表! 斬新「スピンドルボディ」が超カッコイイ「ラグジュアリーSUV」! 走行性能強化? デザイン変更? 668万円の「新モデル」何が変わったのか

掲載 78
レクサス新「RX」発表! 斬新「スピンドルボディ」が超カッコイイ「ラグジュアリーSUV」! 走行性能強化? デザイン変更? 668万円の「新モデル」何が変わったのか

■レクサスのラグジュアリーSUVがさらに進化!

レクサスは、2025年2月27日にラグジュアリーSUVRX」の新たな一部改良モデルを発表しました。

【画像】超カッコイイ! レクサス新「RX」を画像で見る(33枚)

RXは1998年に北米市場で誕生し、ラグジュアリークロスオーバーSUVの先駆けとして進化を続けてきたモデルです。

2005年には世界初のハイブリッドSUV「RX400h」を導入し、環境性能と高級感を両立する新たなカテゴリーを確立しました。

2022年にはプラグインハイブリッド(PHEV)の「RX450h+」を追加し、2023年には2.5リッターのハイブリッドモデル「RX350h」も投入。

これらの多様なパワートレインの展開を通じ、カーボンニュートラル社会の実現を目指しています。これまでに約95の国と地域で累計400万台以上を販売し、レクサスのグローバルコアモデルとして確固たる地位を築いています。

現在販売されているRXは5代目モデルで、2022年11月に登場しました。ボディサイズは全長4890mm×全幅1920mm×全高1700mm-1705mmで、先代よりもホイールベースが長くなり、室内空間の拡充が図られています。

エクステリアは、レクサスの新デザインコンセプト「スピンドルボディ」を採用し、より洗練されたスタイルへと進化しました。インテリアでは「Tazuna Concept」に基づき、ドライバーが直感的に操作できる設計が施されています。くわえて荷室容量も拡大し、利便性の向上も図られました。

パワートレインは、2.4リッターターボ(RX350)、2.5リッターハイブリッド(RX350h)、2.5リッタープラグインハイブリッド(RX450h+)、2.4リッターターボハイブリッド(RX500h)の4種類を用意し、それぞれ異なるドライビングフィールを提供します。

先進安全装備には「Lexus Safety System+」を採用し、最新の運転支援技術を搭載。

オプションには21インチホイールやパノラマルーフが設定され、ボディカラーも多彩なバリエーションが揃っています。

今回の一部改良では、RXの特徴である静粛性と走行性能がさらに向上しました。

エンジンノイズの低減やリヤドアガラスへのアコースティックガラス採用などが行われ、後席の快適性が向上しています。

また、シャシのセッティング最適化により、車両の上下挙動を抑えたフラットな乗り心地を実現。RX500hでは駆動力特性を見直し、アクセル操作に対するレスポンスが向上しました。

さらに、Dynamic Rear Steering(DRS)がRX450h+とRX350hのAWDモデルにも拡大採用され、低速域での取り回しと高速域での安定性が向上しています。

デザイン面では、インテリアに室内イルミネーションを追加し、輝度を向上させることで、より上質な雰囲気を演出。

「F SPORT Performance」や「F SPORT」には、ホワイトの内装色が新たに設定され、ブラックとのコントラストがラグジュアリーかつスポーティな空間を作り出しています。

エクステリアでは、“version L”に21インチのダークグレーメタリック塗装+切削光輝仕上げのホイールがメーカーオプションとして追加され、選択肢の幅が広がりました。

装備の進化も目覚ましく、液晶メーターが12.3インチのフル液晶へと変更され、視認性が向上。RX350 F SPORTには高度運転支援技術「Lexus Teammate」の「アドバンストパーク(リモート機能付)」が標準設定され、安全性と利便性が向上しました。

価格(消費税込み)は668万円から903万円の範囲で設定され、今回の改良によってさらに洗練されたRXは、多様なニーズに応えるプレミアムSUVとしての魅力を一層高めています。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

239万円! ホンダ新「“カクカク”SUV」発表! 全長4.3m級ボディの「高コスパ」マシン! 黒感高めた新「BLACK STYLE」もイイ「WR-V」登場
239万円! ホンダ新「“カクカク”SUV」発表! 全長4.3m級ボディの「高コスパ」マシン! 黒感高めた新「BLACK STYLE」もイイ「WR-V」登場
くるまのニュース
全長4.2m切り! レクサス「小さな高級車」に注目! 「ヤリスクロス級」“ちょうどイイサイズ”に「クラス超え」豪華内装採用! 「フルオーダーメイド」も可能な最新「LBX」とは
全長4.2m切り! レクサス「小さな高級車」に注目! 「ヤリスクロス級」“ちょうどイイサイズ”に「クラス超え」豪華内装採用! 「フルオーダーメイド」も可能な最新「LBX」とは
くるまのニュース
世界初!? 「燃費良くなる&見た目オシャレなのサイコー」 自由度高めなトヨタ新型「クラウンエステート」に採用された新アイテムとは!? 足元の印象が変わる「WFO」ってなに?
世界初!? 「燃費良くなる&見た目オシャレなのサイコー」 自由度高めなトヨタ新型「クラウンエステート」に採用された新アイテムとは!? 足元の印象が変わる「WFO」ってなに?
くるまのニュース

みんなのコメント

78件
  • hss********
    オーナーが文句を書くのは分かるけど、そうで無い人が批判したり、揶揄するのは買えない腹いせや負け惜しみなんだよね。
    買ってからにしろって思うね。
    100%無理だけど。
  • RGV250
    レクサスの記事になると否定的コメントが多いのはなぜなんだろう??
    以前から不思議に思っています。
    私はレクサス信者でもありませんし、別に思い入れがあるわけでもないですが
    なんなんだろうと思っていました。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

668 . 0万円 903 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

85 . 5万円 1170 . 0万円

中古車を検索
レクサス RXの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

668 . 0万円 903 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

85 . 5万円 1170 . 0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村

carview!新車見積もりサービス