ヒョンデは9月3日、小型EV『アイオニック5』に、米国でオフロード仕様「XRT」を設定すると発表した。
『アイオニック5 XRT』は、既存の標準モデルと高性能モデル『アイオニック5 N』の中間に位置する新しいバリエーション。このモデルは、オフロードでの冒険を楽しみたい顧客をターゲットにしている。
ヤマハの「eバイク」がパワーアップ! ドライブユニットが軽量・小型化、魅力的な新色に初のスマホ連携も
専用のフロントおよびリアデザイン、専用バンパー、スタイリッシュなサイドスカート、そして18インチのアルミホイールを備えている。これらの特徴は、XRTの高い地上高と専用のサスペンションチューニングによって実現されたもので、荒れた地形での走行性能を強化している。
キャビン内では、H-TexシートにXRT専用のパターンとロゴが施され、ブラックのヘッドライナーが採用されている。これにより、ドライバーにとって没入感のあるダイナミックなドライビング環境が追求される。
技術的な特徴としては、デュアルモーター(AWDのみ)と84kWhのバッテリーが搭載されており、23mmのサスペンションリフトと専用のチューニングが施されている。また、235/60R18のオールテレーンタイヤ、デジタルカモフラージュクラッディング、ブラックのウィンドウサラウンドトリム、ブラックのサイドシル、ブラックエンブレムがフードとリフトゲートに配置されている。
さらに、HTRACのリフトゲートエンブレムとブラックのレタリング、XRTロゴがリアにエンボス加工されている。ブラックのドアミラーカバー、XRTバッジ付きの全天候型フロアマット、そして専用の外装色「アルティメットレッド」と「コズミックブルーパール」が用意されている。
アプローチアングルは19.8度(標準車は17.5度)、デパーチャーアングルは30度(標準車は25.4度)と、オフロード性能が向上している。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「左足ブレーキ」の是非を問う!…AT車普及率98%の日本なら、なおさら「踏み間違い」による事故を減らすことができます【Key’s note】
レクサス風フロントにバタフライドア…トヨタ「86」を唯一無二スタイルに! オーナーは北米仕様のサイオン「FR-S」からの乗り換えでした
街に溢れる「マツダ車」の“1番人気”ってなに? 「流麗SUV」や10年続く“ロングセラーモデル”も! 爆売れの「マツダ車」トップ3とは?
「レガシィ」消滅で改めて問う SUVは日本の交通事情に合っているのか? 日の丸SWは“オワコン”か
電気自動車はガソリンスタンドに行かないだけに「日常メンテ」を「見落とし」がち! 常日頃からここだけは見ておきたいポイントとは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
おっとそれ以前にこの韓国車は突然バッテリーが熱暴走して乗員を焼きコロす仕様だから
普通の人には関係無い記事でしたね