外観はレトロ 中身は未来志向
プジョーは、eレジェンド・コンセプトを発表した。
504クーペをモチーフにした、先進自律運転システムを搭載するEVスポーツカーだ。
eレジェンドは、10月のパリ・モーターショーで一般公開される。つまり、504クーペの発表からちょうど50年目の登場というわけだ。それゆえ、ツインヘッドライトに代表される様々なデザイン・キューを、この新型コンセプトは取り入れている。
一見するとレトロなスタイリングではあるが、中身は未来のテクノロジーが満載だ。
ドライブトレイン:ツインモーター(各アクスルに配置)
バッテリー容量:100kWh
駆動方式:四輪駆動
最高出力:462ps
最大トルク:81.6kg-m
0-100km/h加速:4.0秒未満
最高速度:220km/h
航続可能距離:595km以上
もちろん自動運転テクノロジーのショーケースという役割も持っている。
自動運転レベル4対応
eレジェンド・コンセプトには、2種類のドライブモードが用意される。「レジェンド」モードは、スマートフォン3台分の大きさのスクリーンが、あたかも504クーペの3つメーターのように機能する。
「ブースト」モードでは、インテリアの前面を覆うインフォメーションスクリーンにカメラからの車外映像を投影するという。
シート表皮にベルベットを採用したのは、504クーペへのオマージュだ。
eレジェンドではレベル4(=ハンズオフ)の自律運転に対応。必要最小限の機能に抑えたダッシュボードは、ドライビングから乗員を解き放つ最新世代のiコクピットを装備した。
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