■”エスクード”復活を期待する声も
スズキのイタリア法人が2024年5月30日、改良型「ビターラ ハイブリッド」を発表・発売し、反響が集まっています。
いったいどのようなクルマなのでしょうか。またどのような声が上がっているのでしょうか。
【画像】超カッコイイ!? スズキ新型「コンパクトSUV」を画像で見る
コンパクトSUV「ビターラ」は、スズキの海外展開車のひとつで、かつて日本でも「エスクード」という車名で展開されていましたが、2021年に販売終了となっています。
ボディサイズは全長4185mm×全幅1775mm×全高1600mm。
今回の改良では、フロントデザインが大きく変化。グリルとバンパー周辺が形状変更され、さらに黒を基調としたことで力強さが強調されています。ライトユニット~グリル周辺は縦2段構造のデザインになり、ワイド感が増しています。
スッキリとした印象なのは、バンパー装着のフォグランプが廃止されたのもあるでしょう。ヘッドライトのフルLED化でそれが実現しました。
インテリアでは、インフォテインメントディスプレイのサイズが7インチから9インチに拡大され、利便性が向上。また3グレードあるうちの最上級グレードはマテリアル変更によって高級感が向上しました。
パワーユニットは従来同様、1.4リッターマイルドハイブリッド、もしくは1.5リッターハイブリッドの2タイプを展開。組み合わされるギアボックスはそれぞれ6速MT、6速AGS(オートギアシフト)です。駆動系も、FWDと4WDの2種類が設定されます。
ボディカラーは、2種類の新色「オスログレーメタリック」と「カプリブルー×ドバイブラックメタリック」が追加され、モノトーン5色、ツートーン5色の計10色が展開されます。
販売価格は2万5900ユーロ(約439万円)から。
※ ※ ※
この新型「ビターラ」に対し、ネット上では「いいね」「おっスズキいい仕事したね」「個性的だけど洗練されてる」「なんだかんだで前より良くなってる」「次のクルマはビターラが欲しい」など期待のコメントが上がっています。
「もう日本では売らないのか」「というかそもそも復活してくれエスクード」「いつか別の形で復活することは無いのかな」など、日本での展開を期待する声も多く見られました。
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みんなのコメント
ほう…
>伊に登場
はい、解散。