日産自動車が「エクストレイル」の特別仕様車「ブラック エクストリーマーX」を、来年1月15日より全国一斉に発売すると発表。あわせて、クリーンディーゼルエンジン搭載車(T31型)のエントリーグレード「20GT S」、「20GT S エクストリーマーX」の国内希望小売価格を改定する。
「エクストレイル エクストリーマーX」は、フロントオーバーライダーやアンダーカバー、専用の大型フロントフォグランプなどを装備して、タフなイメージをより強調したグレード。これをベースに、フロントオーバーライダーなどやアンダーカバー、フロントグリル、アルミホイールなどのエクステリアパーツ色をダークカラーにしたのが「ブラック エクストリーマーX」だ。さらに、「LEDヘッドランプ」や「ルーフレール」を標準装備した。価格はベースグレードより8万8560円高となる、281万3400円~296万5680円。
この「ブラック エクストリーマーX」の商品企画にはプロスノーボーダー角野友基選手(2013年12月より「日産X-TRAIL」所属)が参加している。角野選手は現在「エクストレイル エクストリーマーX」を所有していて、ユーザーとしての意見を提案し、日産自動車・オーテックジャパンと協業で仕様を決定した。
あわせて、クリーンディーゼルエンジン搭載車(T31型)のエントリーグレード「20GT S」、「20GT S エクストリーマーX」の価格を見直し、さらに求めやすい設定とした。
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