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最高出力502PS、最大トルク637Nm!新時代に突入したアメリカンマッスルスポーツ、シボレー「コルベット クーペ 3LT」の実力
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 アメリカで乗用車が量産されるようになったのが、1900年代に入ってからなので、まだ120年ほどだが、その短い歴史の中で、唯一スポーツカーとして生き残っているのが、シボレー「コルベット」だ。GMの1ブランドであるシボレーが、初めて「コルベット」を発売したのが1953年。以来、モデルチェンジを受けながらも「コルベット」は2人乗りのスポーツカーとして生き続けてきた。今回試乗したのは、2020年に発表された8代目にあたるモデル。このモデルから「コルベット」は新しい時代へと突入した。

 まず、ハンドルの位置が右になった。日本での販売台数は少ないが、右ハンドルを用意してくれた。

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みんなのコメント

2件
  • やん
    デイリーユースできるスーパーカーなんですよね、コレが。
    ランフラットタイヤ特有の硬さはあるものの、ツーリングモードでは足廻りがしなやかに動いてくれるので乗り心地は快適。
    ただ、ロードノイズは大きめだが、エンジンを回せば排気音がかき消してくれるので許容範囲。
    燃費に関しては街中ではリッター数キロになる場合もありますが、高速走れば余裕でリッター10以上出ます。
    気筒休止機能が付いてるおかげで、回さなければV4での低燃費走行もしてくれて優秀です。
    24年モデルからは予防衝突安全機能も付き、フロントカメラ、デジタルインナーミラーも標準装備でスーパーカーらしからぬ便利さです。
    一番の難点は駐車場を選ぶことですかね。
    このサイズの全幅で2ドアだと気を使います。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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