かつて、軽スポーツカーとして名を馳せたホンダ「ビート」。生産を終了してから20年以上が経っても、多くの人に愛され続けている名車だ。その名車ビートの実質的な後継車として登場したのが、S660(エスロクロクマル)だ。
2シーターオープン軽スポーツとして、2015年4月より発売開始となったS660は、ホンダ史上、最も若い開発責任者(椋本陵氏。 2015年当時は26歳)が指揮を執り、つくり上げたことでも有名。
当時、まだ自動車メーカーの開発エンジニアだった筆者は、それを聞いて大きな衝撃を受けたことを覚えている。
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みんなのコメント
ホンダの場合、好評だった初代に比べると2代目は微妙だったり失敗しているのが多いですからね。
ヴェゼルみたいな状態で、これが2代目S660ですってのが出て来るのは嫌かも?
人気有名レストランの、隠れた絶品賄(まかな)い料理みたいな一台ですね。
7年間、よく造ってくれました。
ホンダのことですからいずれまた、クルマ好きがアツくなるような一台を
造ってくれるとは思いますが…
しかしS660生産終了となるといよいよ、四日市の工場も閉鎖となるのでしょうか…